沈没する船にネズミは居なかった

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これは小生の親父から聞いた話である。

親父は太平洋戦争に駆り出され 終戦時南方の島で捕虜となって帰還した。
その島に渡るときの話。


戦友と船に乗船した時、戦友が
「 この船でよかったな!! 」
と言ったのだ。

何故かと聞くと船を係留しているロープをネズミが渡っていくところも見たそうだ。
戦友曰く
「 ネズミは沈む船には乗らん。 」
「 この船は沈まん。 」

とのことだった。
その彼が言った通り親父の船だけは無事島にたどり着いたとのことだった。


今の社会情勢をみると 悪さをする ネズミ(悪人)は特に天性で運命を感じる。
従って、船も国も 政党も まずは小物の小悪がでる。

よく観察すると面白い。 

小悪は船長の様に船と運命を共にするなど及びもつかない
そんな見方で お隣の国々を見るとまた 少しお変わった見方 評価ができるのでは
無いだろうか。







end