カレント・カレントを抜ける

カレントとは、流れの意味です。
電気では、電流と訳されます。
海岸には、沖の潮の流れと、波によってできる流れが複合的に重なって複雑な流れが
できます。
勿論、波が大きいと沿岸のカレントも大きくなります。

下の図は、小生が毎週の様に通っている
笠野 水門前のカレント図解です。

勿論、ある夏のカレント図で毎日少しずつ変化しますが
概ねこのようになります。

侵入経路
これは一年中、波の大小にかかわらず同じです。

番号BCDは
初心者が陥りやすいカレント

@はサーファーにとっては便利な高速道路であるが、遊泳者にとっては
最も危険なカレントとなる。

カレントの速度、幅は波の大きさに比例して大きくなります。 ヘッドランド、防波堤など
障害物がはっきり分かっている場合はわかりやすいのですが、広いビーチの真ん中
等はわかりづらい 。
波の合間を抜ける白い泡の動きなどみても、風なのか、カレントの流れなのかはっきりしません。
パドルしながら、進行速度に注意します。

別の場所で小生もカレントから抜け出せなくなり、だめかと思ったことが一回ありました。
やはり、波のサイズが大きく 夕方だったので焦った為と思います。
気づかないうちは、必死になって岸に向かってパドルし、体力、気力とも使い果たしました。
だめだと思ったのでが    ふと、、
落ち着いて考えると、強いカレントの幅は、広く見積もっても10m〜20m程度なのです。
落ち着いて、真横にパドルして簡単に抜け出せました。
岸にたどり着いて、自分のあさはかさに あきれました。

その判断をするために一時間程度かかり すっかり暗くなっていました。

ちょっと間違えると、遭難騒ぎになるとこでした。

それからは、かならず、沖に出る際は パドル速度と、カレント速度を注意して観察し、自分の
ポイントの流れを確認するようにしています。

最低限の注意事項です。   カレントを味方にして楽にサーフィンしてください。








   end

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