50MHz 高利得キュビカルクワッド

まだ未完成であるが、ねらい目は 下記の表に
有るがごとく、
通常のクワッドより2dbは上を行くところにある。


エレメントの両側をアルミパイプにしてあるからか
計算値は2.4mの縦幅に成るが
実際に耕作すると、1.8mとなっている。
原因は不明。

まだまだ、未調整で全く性能が出ていない。
これから、悪魔が潜んでいる未知の世界が口を開けて待っている。

2012/05/11  追試
単純に考えて、両サイドアルミパイプで制作したが、どうも挙動がおかしい。
調整過程で急に周波数が1MHzも動いたりする。
パイプを固定しているクランプを境に急に変化するのである。
クランプとエレメントを絶縁すれば良いのかもしれないが
原因を探るのに手間が掛かりそうなので、全部を銅線に変更

2012/05/11

IMP関係で横幅を1mにした。
若干利得は減少する物の 1elでの試験でも
2elでの試験でもSWRを1.5以内に抑えられるのでFB

計算通りの寸法で FBは10bdほどとれていたので
そのまま当分運用することとした。

FB比の調整用には、福島のビーコンを受信
1ELでかすかに聞こえる信号が、2ELでSが3個
上昇した。
御利益が有ったようである。

SWRは1.3 帯域800KHz変化無し。

実験@ 2012/05/10

通常は正方形クワッドだが、細長くスマートに造ると、利得は上がる。
反面I
MPは下がり帯域幅は狭くなる。  正し、この周波数ぐらいになると大差はない。
IMPも、シュミレーションによると、どうやらマッチングなしでも収まりそうである。
シングルでも、幅を狭くするとIMPが下がり50Ωになる。(正方形では120Ω前後)

当初、ヘンテナ予定で制作したが、あまりにも調整が複雑なので、シュミレーションしたら
細長にすると、ほぼ
同一利得であることが判明。     
調整箇所は少ない方がFBに決まってる。   クワッドなら前周の長さのみの調整なので
最下部で可能である。  てなわけで 急遽 スマートクワッドに成った。

軽量の釣り竿をマストににして

既存のブーム上に、足場用クランプで止めてみた。
トップのエレメントは10mmφのアルミパイプに銅線0.9mmφを貫通させた。
これは後ほど調整に便利なのである。 一つのエレメントは1kg以下でできた。

レクタングル ビーム NLI special

end

こんなアンテナを1日一本(2el)造るのはたいしたもんだ。 自画自賛

2012/06/04
やっとEs(イースポ)のシーズンが来てアンテナのFB比を長距離でできた。
九州や四国方面が+20db以上でアンテナを振り回し片っ端からFBを見る。
何と20db(TS-50のメータ)以上。
各局とも極端に強いのでQSOする意欲わかず。すでに多くQSOしておりQSO
はしませんでした。

一応たいしたアンテナと思い満足。  DX(外国局)が聞こえたら呼ぼうと思っています。

とあるOMの談
「そもそも、水平部の短いアンテナは垂直編波でろくなことはない。利得等
たかがしれた物」
 とそしりを受け、大いに意気消沈。だが、
            実験家の精神は体験なり。

やはり思った以上の性能を発揮した。