造波抵抗

ぞうはていこう

船が進む時、速度を増すと急激に増える抵抗のこと
エゲレス(英国)の フルード という人が研究した。
船もサーフボードも同一の法則で走るのである。

つまり 

船の長さが長いほど抵抗は小さいのだが、速度が増すと速度の 
二乗で抵抗(造波高さ)が増すと言う意味だ。

急に速度が増すと同時に滑走状態に入るが
同時に、造波抵抗が無くなるので、
重心を前にかけていると、
トップが刺さる(パーリング)になる。
トップが水面に食い込むのを防ぐ
胸を反らし、曲げていた膝も伸ばし、重心を後ろに!!


プレーニング   (滑走)(テイクオフ:滑る)

ある速度以上になると造波抵抗を乗り越え
滑走状態に入り急激に抵抗は減少する。
造波抵抗を速度で乗り切ることになる。

トップ水面に接していなので浮力無し、当然重心をより 後方に移し
立ち上がり テイクオフ 完了と言うことになる。

造波抵抗フルード数は

上記の体重移動をしっかり行わないとテイクオフは不可能である。



滑走状態(プレーニング): テイクオフに至るためには
          
長い板ほど速度が必要!!

ロングボードはパドルスピードを生かし、波の斜面に長くいられる。
つまり波を利用して速度を上げることが可能。

ショートは逆に遅い速度でテイクオフできるので、急激な波が有利
になるのである。

以上は波を選択する、
つまり 波待ち場所の選択に決定的な意味をもつ、自分の板の滑走速度
に至るための波の傾斜は如何ほどか? を体で覚えなくてはならない。

体力を無駄に使うことなくテイクオフするための必要最低条件である。








ロングボードは楽に漕げて速度も早いってことになるのだ。

       だけどテイクオフは
逆だぞ!!

ここが重要なポイント!

波に追いつかれた瞬間。
テールを持ち上げられる。
胸を反らしパドル全開  速度が増す。
造波にトップがささらぬ様に胸をそらせてコントロールする。
波の傾斜を利用し速度を上げる。

ボード速度が増すと造波はより中心部に後退する。
速度を上げ、造波の前に重心を移す。
膝を曲げ 頭を下げて 重心を前に移動する。
 故に 速度を増すことができる。

造波の波を超えれば、テイクオフ となるが、速度が一定なら
乗り越えるには、それなりの時間がかかるのである。

従って、ショートボードは瞬間でテイクオフしたように見える。
掘れてる、急峻な波では ショートに及ぶべきも無い。

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効率よいパドルとは

ひどい挿絵 ですな!!

ボードが長い分だけ造波抵抗の波を越えるのに
時間がかかるのだ!!

面倒な式だな!! 簡単にすると