テイクオフ性能&回転性能

制作会社のPRばかり見ているとはっきりいってよく分からない。  しかも、経験の浅い人間には
その性能を出すことは難しいだろう。

しかし、サーフィンはテイクオフできなければ疲れるだけで、あまりおもしろくない。
誰よりも早くテイクオフできなければ、一日、トドやアシカのように浮いているだけだ。そんな
あなたと私のための研究です。

テイクオフに最も重要なことはパドルスピードであり、それは、ボードが長ければ長いほど早い。
しかし、長ければ長いほどテイクオフに必要な速度はより多く必要であるから体力がより必要になると
言うことでもある。

また、海面の状況によっても大きく速度が違ってくる。
風が吹いて、水面に小波が多くなると急激に抵抗が増える。 より体力が求められる。
そんなわけで、年寄りは古ぼけた頭を使って、何とかずるして、人(若者)より早くテイクオフしなければ
ならない。
本頁は、若者(60歳以下)が見てはならない。 あくまで体力、気力に欠ける60過ぎの年金生活者用の
秘伝書である。  くれぐれも 若者の 閲覧 については ご遠慮願いたく お願い致します。

(もし、ご覧になった場合は見なかった事(忘れて)にしてほしい。)
  

使用機材  BIC 10ft  
        オーダーメイド 9.5ftぐらい ハワイ製 しぇいぱー ケニーの弟

皆様ご存じ安価で丈夫、回転性能も悪くない優れたボード 小生は10年以上のっかてます。
ある程度パドル力があれば、
フラットな海面で、この板より先にテイクオフできるボードはない。
しかし、
風波が多いとき、波の周期が短いときは 最悪
ノーズライダーは
波きり性能が悪いのでハードな海面(高い波&強い風)に向かない。
しかし、
トップに浮力があるので、最適重心位置の幅が広く初心者でもすぐに楽しめる。
コツ は 早めに波を見極め、誰よりも早くゆったりとパドル開始、腕を深く沈めてゆっくり。
徐々に腕の沈める量を浅くしていくと同時に回転数を上げる。

腕の深さが車のギヤーなのであるから 波の最大傾斜時に最高速度に達する工夫です。

しかし、サイズの大きな波の場合、ローリングスルー、プシングスルーなどは苦労する。
あくまで、胸サイズ程度の 
メロー(のんびり、ゆったり)な波には最適 

10年も前に ハワイの友人に頼んで、優秀なノースシュアのシェイパーと優秀な仕上げ屋さんに頼んで
頑丈で、どんな波でもテイクオフが早くて、回転性能が良い板 と都合の良いことを言って
制作してもらった。

表にアロハの生地を張ってもらい、同一生地でアロハ上下を作ってもらった。
アロハこみで なんと価格は7.5万円であった。 ハワイはやすいね!!。

とにかくこの板は制作当時 難しくて乗れなかった。 あまりにも早いので乗り遅れが甚だしく
後ろにひっくり返る。

10年後の現在 今年から乗ってみた。   
なんと言ってもスルーが簡単なのと どんな波でも
パドルの速度が落ちない、従って風が強く水面が荒れていても テイクオフがはやい。

この板はトップの浮力が少ないので、重心位置を微妙に調整できなくては成らない
胸そらしと膝まげで自由にトリム(調整)できる事が必須。
それができないと、この板はビッグウエーバー 用と勘違いする。
小波でも十分早く BICとほぼ変わらない。 問題は技術だけであった。

10年前は恐らくできなかった、10年早かったのである。

科学的に考察すれば、TOP形状が水に対し抵抗が少なく、波切り性能が良好 だが 反面
重心位置コントロールが難しく 胸のそらし、等のテクニックが無いと無理。

回転性能はテールの幅広はプレーニング中(テイクオフ後)の造波抵抗は減少させると思われるので
回転性能は高いと評価できる。
ただし、
幅広の場合は直進性は悪いので、フィンの形状枚数に配慮する必要がある。

※ 「 
回転性能を上げる=不安定 」 フィンで安定性を増加させると言った循環になると
   思われる。

テイクオフ性能

両極端のデザインのボードを試し一体どういう違いがあるか?
市販ではノーズライダー一辺倒であるがテイクオフに関しては
TOPとんがり形状も技術を身につけた方には 長さに負けることはない!!
逆に楽ちんなのである。

結論

早く楽しみたい場合は BIC 10ft で楽しみ ただし、ハードな環境はさける。
どうせ、年寄りはビッグウエーブなんぞ無縁であるが、どうしても早死にしたい御仁は、

十分技術を習得してから、高性能なボードでハードな環境
 にチャレンジしてもよいのでは。

「年寄りがくたばれば国の負担が減り喜ばしいことになる。」

 元総理 「かんからかん」が言ったとか?

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この性能も迷信が多い項目です。

パドル速度は水船長(水とボードの接点の長さ)が長い方が早い (浮力が多くてもだめ)
のだが、
テイクオフ(至る時間)は水船長の短い方が早い。

この法則は神様か お天道様が決めたので 貴方がポパイでも不変だ!!!
ロングはパドルが早いから 沖からパドルして 時間をかけてテイクオフするだけ。
ショートの波待ち位置だと 負けるに決まってる。 そこが問題!!!