小型高性能アンテナの制作には避けて通れないのが こいつ。
一体どのくらいの大きさでどの程度の短縮ができるのかの実験をした。

例のごとくシュミレーションから始まる(MMANA・GAL)

周波数 7.150MHz
垂直部 5.6m   容量環 1.4m×4
給電部高さ 6m 
SWR:1.54
カウンターポイズ:ラジアル 1本 10.6m
輻射角  20°

垂直部の短縮 50%となっている。

2011/06/13

12mのポールにつり下げ方式  マッチング無し・バラン無し
SWRはカウンターポイズで調整し SWR1.3までおとす。

性能  

ロータリーダイポールと同等。
交信 ja6HUQ 前川氏 のほか数局にREPを頂いたが
同様であった。
チューナー無使用

まとめ
ハット・1.4m×4の大きさで、50%短縮できる事が判明
帯域幅についてはフルサイズ以上の帯域が確保できる
SWR1.5 150kc 


評価

大変良好でした。   この程度のアンテナで小生自慢のロータリーDP
と同等とは たいしたものである。
今後、このシステムを使って、水平DPへと進化させ、
将来は 多エレメントにできれば最高。
接地型1/4λアンテナと比較に成らないぐらいFB
やはり、GP同様であるが、高さを短くした分、給電部の高さをかせげる
従って、ノイズ対策としては非常に有効に働いたとおもう。
不思議と、プラズマTVのノイズが入らない?
偏波が違うのであろうか?


3.5のDP 全長 10m (+L ローディング)予定

今後ご期待ください。

評価

キャパシティハット(容量冠)の評価
早速完成

MMANAを疑うわけではないが、実際のアンテナの挙動
を確認した。

その他のハットアンテナへ

容量冠は”C”か?

全体幅=3m 共振周波数 48.31MHz

対角線長 共振周波数MHz 1/2λ 短縮率
0.5 28.57 5.24 57%
1 20.98 7.14 42%
1.5 16.97 8.81 34%
2 14.48 10.35 29%
2.5 12.73 11.77 25%
3 11.42 13.12 23%
<

3m幅固定 
DPエレメント
両端にHATを付けた場合の周波数変化  
帯域幅はフルサイズとほとんど変わりません。

以下MMANA 1.7による DPの計算

HATアンテナの傑作 (究極の7MHzANT) 回転半径2.7m

MMANA1.7 HATANTデータ

* MMANAではヘリカル巻のシュミレーションが難しいので、大筋で集中定数のローディングで計算するために
  帯域幅は非常に狭くなりますが、コイル間隔2cm以上開けるヘリカルだと、十分帯域幅が」確保できるはずです。