危険の認識

10V以下のバッテリ 並びに 一時間(数Aで)充電しても
すぐに12V以上にならない物

大爆発の危険あり

爆発バッテリーの残骸
基本原因
 
使用15年目 デリコ 密閉型 95A
比重チェッカー 緑にならず
引き上げ時 電圧 12.4V
 
自動充電器 復活機 (強力型)併用 2日  
結果電圧降下 10V程度になる。
 
この状態で + 電極の脱落と判断できるが 使用者は
もっと充電すれば・・・・・・・・・・・・・・。 と浅はかな 素人考え
その後、2日目にして 爆発した。
(充電電流 2A)
 
爆発後内部を調べると明らかに + 電極は脱落していて
2Aのすべてが 残りに5つのセルに給電されたために
電気分解のみとなり、異常に2Hが発生、密閉型の水素吸収剤
の限界を超え 爆発に至ったと思われる。
恐ろしや・・・・・・・・・・・・・・・。

夜中に屋外で爆発、処理に当たった本人のパジャマぼろぼろ
並びにサッシなど腐食

応急処置として 石けん水をそこら中に撒く
石けん水はアルカリ性なので中和をねらう。
硫酸は水分が蒸発し濃度が異常に高くなり二次災害の
危険性あり。






小生の場合は実験用電源装置(0.5A)で充電し電極からのガスの発生など監視した後に
本格的に再生装置にかけるが、強力な再生装置にした場合は電極がパルスで振動し、脆弱になった
電極の脱落が加速する場合がある。
できれば、当初は強力充電器は併用しないこと。

中古バッテリを再生して使うにはそれなりの知識経験が必須です。
福島の原発と同じ水素爆発のおそれがあると言うことを十分に理解してください。

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事故事例
小生の友人の事例として

2015/03/10 二個目の事故発生
昨年中古バッテリをもらい受け、再生させたが 異常にバッテリーの温度が上がり、
同時にバッテリー液の低下発生。
並列バッテリー群から取り外し、調査。
電圧10V代に成っていた、危ういところであった、補充用のねじをあけて内部を調べると
ブラス電極が脱落していた。 電流すべてがこのバッテリに集中した模様。
システム全体の異常電圧降下」または、充電しているにもかかわらず、電圧が上がらない、
等の症状があった場合、個別にバッテリの調査が必要である。