中国は救えない!

昨今、日本が小さな国でよかったと思う。
日本だけならアメリカも余裕で支えることができるが、
中国は重たすぎる。
日本の人口は1億ちょい万人 中国は 10億?
桁が一つ違う。
経済的に、日本と中国が同じに裕福な生活を行うためには
アメリカの人口はいくら必要か? 
中国の人口の3倍です。
すると、中国が繁盛するには客が 30億人必要となる。
これは、単純に購買力を占います。
中国の国民が潤うには、裕福な客30億以上が必然的
に必要なのである。

これはアメリカも全く能力はない。  先進国全て総ががりでも
不可能。

日本が幸せだったのは、アメリカが裕福であったことと、人口が日本の3倍であったことです。
借金が大好きで、人一倍気前がよかった。
アメリカ人3人で日本人一人を潤していたのです。

日本は
アメリカさんが借金のしすぎで、体調不良に成ったところで、中国がお客さんになってくれた。
だが、その中国は日本の技術を使って造ったモノを、アメリカさんへ大量に売り込んだ。
いかにも自国の技術を装ってである。
しかし、所詮高度な知能集約的な製品は開発できないのが現状。
同じモノは工作機械さえ買えば、ベトナム等の南アジアでもいつでもできる。
結果
日本、アメリカで失業者が急増、ケインズ流でやろうにも今までの借金漬けでこれ以上
借金もできない。公共投資も借金でできない。

これが世界的な傾向となってしまった。(ECはもっとひどい。)

アメリカさんが中国に売りつける物は、くたびれた大型自動車 と 食料(穀物)
有名な 窓(windowS)程度?
食料を売りつけるにも
アジアではまだ赤字覚悟で、自国の食料をたたき売り、外貨を稼ぐ国が
おおく、競争がはげしい。
寒冷化で、凶作が続けば高額になり穀物で大もうけできるのだが、もう少し時間が必要。
一方、
中国も、お客さんさがしに躍起になっているが、所詮  無理な話なのである。
仕方なし、国が借金して、大判振る舞い。 日本円で70兆円。
これって、共産主義?

少々極端な話ですが、大筋このようなことで 中国の民を平均的に裕福にすることは
不可能なのです。  それは地政学的 、残存資源の量から推測できます。
(詳細は他のエッセイへ譲ります。)

経済学者の論理の中には、資源が有限なのと、エントロピーの概念が存在しません。
太陽エネルギーも地球に降り注ぐ量は決まっていますし、全ての法則は
エントロピーに拘束されます。
簡単に言うなら、食料の生産量は太陽エネルギ−が限界量となります。
それ以上は生産できません。  効率を上げることは可能かも知れませんが
タンパク質を効率よく生産する光合成は完全にその太陽エネルギーに拘束されています。
地球上の生物の量は故に制限されるのです。(生きるだけの。)

地球上の人間の一部は、無駄に大量にエネルギーを消費しています。
生きる為にではなく、快楽実現目的です。  勿論 小生も含めた
先進国の人々です。

人間の活動はエネルギーを利用しますし、
食料の生産にも使われますが、植物を生産するには、殆どは太陽エネルギで
間接的に化石エネルギを使っています。  しかし、化石エネルギーはすぐに
限界に達します。  説明するまでもありません。
多くの人口が急に先進国と同様の生活をすると、当然、枯渇は急激に訪れます。

中国自身、食料の生産、資源の生産・保有など見ても
10億の民を潤すことはできません。  現状維持がやっとです。
(地球的限界)

また、
現在の中国のインフレ、(現時点の食料は前年比で10%以上)
食料(金)の不足は我慢できないストレスです。
  それに貧富の差なのです。

貧富の差で内部応力が限界に達するのは時間の問題です。
それは、生命の危機だからに他なりません。

その端緒は、宗教的束縛が崩壊したときです。

宗教?  それは、共産主義です。    主義で言えば貧富の差は無いことになっています。
そのための一党独裁に他なりません。
ですが、裕福な生活を目指した 官僚が「たが」をゆるめてしまいました。

すでに崩壊しています。 全土に至っていませんが、自然の摂理で
もう止めようがありません。

一体その時何が起こるのか皆目見当がつきません。     資源を求めて帝国主義に
走るのか、またもや、宗教に走るのか?    



かの国で発芽した資本主義はその前提である、 自由主義の不成立と客不足でバランスが保てず
また腐敗した官僚達に せっかくばらまいた資金も民には行き渡らず、

とどのつまり 
あわれ、キャピタリズム君も力尽き 屍とあいなり、
資本主義の墓場が中国になります。


現代の人間はこんなやっかいな問題を抱え込んでいるのです。

こんな事が起こったら大変なのだが   何方様もいたって冷静である
日々CPUのはき出す情報には  サプライズは無い!
多分、それらのサプライズは、確率という数値で表現されるかも知れません。
確率は正しいのでしょう。  
しかし、1/6の確率のサイコロ、次に出る 「め」(数)は
何万回も降ってもみても、誰にも分かりません。

何故なら、過去の情報の蓄積や分析、 さらに自然は平均に回帰すると言った
プログラムからは サプライズは計算されないし、そもそも、とんでもないことが
起きるプログラムを作成することはできない。
それらは 神様の分野である。
従って   私たち
人は、神から与えられた  直感のみが唯一の対処方法と言うことになる。
其れさえ信じない人が居る。 人とは?

蛇足・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蛇足・・・・・・・・・・・・・・・・・

 中国人民全員が裕福 (贅沢:飽食) になることは一瞬は可能かも知れない
しかし、   それは一瞬のことでしょう。
差別でも、区別でもありません。  自然なことなのです。
どんなに理屈をひん曲げても 無理です。
だが、その一瞬も、他の民族が居なければと言う前提があれば  となる。

今まで使い果たした資源は戻りませんし、化石資源は増えません。
偏見ではありません。
只一言、「遅かった。」   と言う事実以外は 理由がありません。
いくら「飛ぶ鳥を落とす。」 かの国でも 時間を落とすことはできない。

中国人民よ、慎ましく生きよ。すれば世界は貴方の国を見放すことは無い。
かならずや救いの手をさしのべるのだが・・・・・・・・・・・・。




2010/12/27修正  中国が救われない訳

2011/07 結論 (時間的な関係で 結論が先になってます。)

昨今の、中国の軍事的な動きを見ていると、昔の日本を思い浮かべる。  正に帝国主義に入りこまんとしている。
八方塞がりが見えてきた中国、
国の将来を思おうと、帝国主義的に成らざるを得ないからである。
しかし、精神的な支えが無くなった中国の軍隊、いや軍人は ベトナム侵攻作戦時と同様で
国のために命を落としてまで戦う意識はない。 日々の報道を見ていれば気づく。

個人主義的な傾向がそもそも強い国民だが、さらに、徹底した個人主義に落ち込んでいるのである。
それは、
宗教的(共産主義)な秩序が崩壊し、人民は国が、役人が、当てにならないと、知った。
貧富の差が激化した現状、中国の国民、軍人が一番よく知っている。

個人主義に走った軍隊程弱い物はない。  それを、装備では補えない。
かのベトナムは近代兵器の世界最強国アメリカに小銃だけで勝ったのである。
現在の中国軍は、当時のベトナム軍とは雲泥の差である。

故に、張り子のトラを誇示する中国、 救われる道に アーカイブである帝国主義は無いのである。
( 何故そうなるか? は下記、参照 )

中国人(漢族)ではなく

2012/01/18
最近の報道からすると、中国のGDPは昨年比で数パーセント減少する下方修正したようである。
本来中国は共産主義を国の宗教とした宗教国家である。
教典に寄れば貧富の差が無いはずであるが、現在はとんでもない貧富の差がある。
これは大きな矛盾である。 中国国民にとって許容しがたいストレスになっている。

さらにGDPの上昇によっても落ちこぼれる裕福な方々を増加させるであろう。
不満を持った国民が驚異的に増加することはさけがたく、社会矛盾は
不安定要素になり不安定要素は下降スパイラルになる。
下記の事由のためさけられない運命である。

2012/05/28
経済学の終焉は中国が引き金になると思っていたが、さにあらず。 ローマ帝国(EU)が太古の昔と同じく
腐敗と欺瞞で滅びようとしている。
より一層経済発展しようと思ってる、中国は誠に無念であろう。

日本の発展は人工が日本の3倍であるアメリカの購買力が支えた、10億の民を支えるには
30億の民の支えが必要なのに、その一翼を担っていたEUが崩壊とは 悲劇としか言いようがない。
これは運命か、神の御業なのか  いや、これは中国の宿命なのである。
全体主義的宗教のもつ宿命で、 巨大なものの宿命なのである。

国民一人あたりGDP

国民一人あたりの購買力

2012/年までの経済指標を見ると
一人あたりの経済的な差はかなりのものが
あります。
南の裕福な部分を除くと、他の地域は相当
な貧困と想像できる。

これを日本や西欧のレベルに持ち上げるのは
はっきり言って不可能である。
帝国主義に走り他国を占領したい気持ちは
分かるが、そんなに甘くはない。

大戦後中国は他国に侵攻して成功した例はない。
ただし、陸上での話。
中国海軍は海上なら「いける」と思って居るのか
もしれないが、海上の方がもっと条件は厳しい。
何故なら人海戦術は使えないからである。
また、地政学的には大陸国(ロシアと同じ)で海上
にその覇権は築けないのである。

はっきり言って、発展した時期が遅い。

以下その事由 を記すが、これは差別でも何
でもない簡単な算数の話なのである。

2012/09/09
昨今、穀物の生産が激減している情報が多く入ります。
ちなみに、中国は全世界の大豆輸入量の何と 60%超  に成っています。
つまり 大量の食料を輸入しなければ国が成り立たない現状がそこに見えます。 日本とは
大きな量の違いがあります。 国が大きいのは危険も大きいのです。

景気の減速と、穀物の高騰は中国経済に重く
のしかかります。
戦略的な判断からすると、中国は完全にアメリカの食料戦略に
飲み込まれています。
アメリカは軍事、食料戦略で中国を完全に掌握しています。
表向きは公言しませんが
まさに、命の綱を握られているのです。

アメリカの判断で中国は食料危機を起こします。
この切り札は最も有効な戦術的手段で、
中国が$から決して脱出することはできないのは明確です。

いざと成れば、アメリカは躊躇無くこの戦術を利用することは
明らかです。
原爆など使う必要もなく中国は降伏すると思っていいるでしょう。

まさに大戦前の日本と同様の立場です。
(当時は石油でしたが。)

さて、中国は日本と同様な行動をとるのでしょうか?

2012/09/17

下記に中国が資本主義では救われない事由は明記されているが、最近の動向を
見ると、いよいよ末期症状に至っている様に推察される。 
ごく限られた資源を除けば、かの国の資源は乏しい、日本と同様でろくな資源はない。 
唯一資源は安い労働力だけなのだがその自覚が持てない。  残念なことである。
 その自覚が有ればいくらか増しな国政になるのだが
いかんせん文盲が多い。 軍隊より国民の教育に資源を使うべきであったであろうに!

他方、
海洋に資源を求めて帝国主義のまねごとをしたところで、もはやその時代はとうの昔に終演している。
他国の領土を武力で奪う等現在では不可能である。 安全保障条約が昔とは違うのである。
現在の軍事力では日本やアメリカを敵に回して戦争することなど自殺行為であることは中国自身が
よく分かっていることなのだが  文盲の多い中国では走り出したらもう、止まらないのである。
庶民は北朝鮮と同様自国は世界一の軍事国家と洗脳されている
(昔の日本と同じ)、進路変更不可能である。

アヘン戦争前夜のごとき状況なのである。
                  気づいてはいるが、もう止められない。
残念である。
西洋列国の植民地になる運命であろう。   日本が助けることは不可能である。 
現在日本はアメリカの一つの州なのが現状なのである。
犠牲をあまり出さずに終演することを祈る。

中国人民よ 日本の 二の舞 をする事なかれ!!!

中国軍の最大の欠点

中国を救えない詳細理由

プラウト(社会循環)理論で見ると!!

米国対中国戦略は地政学の極み

戦争は止められない

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地政学に気づいた中国だが!?

2019・06・01
この項を書いて約7年が過ぎた、予想して通りのことが現実になった思いです。
軍事的な戦争には至らないが、完全な経済戦争である。 しかし、結果ははなっからわかっているのである。
軍事的にも経済的にも さらに言うならば文化的に見て

中国の勝ち目はないのである。

古い帝国主義の体を共産党という下着の上に社会主義的民主主義などと訳の分からない修正主義を羽織った
独裁政治の熟れの果ての姿の終焉もちかい。

明らかな西洋資本主義
経済の勝利は確定的だ。 しかし、その西洋民主主義的経済もエントロピーは熱死状態を迎えつつある。