円周率と進化論

円周率を探す方法として左にある図形を使います。
現在では別な方法が主流ですが、この方法は実は進化論、いや
進化を説明するに適します。

方法の説明
□の中に四辺に接する円を描きでたらめに鉄砲を撃ちます。
本当にでたらめ(ランダム)に撃ちます。(難しいが。)

そして、その比から 半径の二乗かける円周率で面積が求められる。
その比率が円周率です。
従って、鉄砲の弾を撃つたびに確率の答えは微妙に変化します。
従って永遠に答えは見つかりません。

さて、進化と呼ばれている生き物のの変化。
実は、上記円周率と同様なのです。

誰が意図したかは不明ですが、全ての生き物は何らなの理由(原因)で変化します。
赤外線、紫外線や宇宙線、物理的な力、物質との接触等原因は無数です。
人間には作ることのできない、でたらめ(ランダム)がそこにあります。

ランダムはコンピュータが有れば簡単に作れると思ったのですが、実はできない事が明確に
成っています。  永遠に続く、何の法則もない数字の羅列は不可能なのです。
自然はそれをやってのけるのです。

そのランダムさが進化と呼んでる変化を生み出します。
生物に変化をもたらすその、多くの鉄砲玉は奇形や弱さを生み、その殆どは生存できません。
自然はこれを繰り返すことによって現在までの生物界を生み出したのです。
したがって、生物の固体が持っている外形や行動は目的が有って変化したのではなく
偶然生き残っただけのはなしになります。
それらは、殆ど永遠に近い長い時間がなせる技です。
その変化が後生まで運良く生き残る事ができたのは皮肉にもその時間の長さに他なりません。

恐竜の絶滅

円周率の計算はスーパーコンピュータでも相当時間がかかります。
生物の変化にも相当の時間がかかります。
絶滅前までの生物の変化は、環境の変化より早かったのです。
しかし、あの時代(絶滅の時代)は環境の変化のほうが、生物の変化より早かった。

さて、人間が今後の環境変化に生き残れるか?

恐竜絶滅の時代の変化は隕石(惑星)の落下等と言われていますが、そのとき生き残ったのが
ほ乳類であることから、もし隕石の落下なら  OK
と言っても、全員が生き残る訳ではないです。(説明不要)
それ以外の原因だとすると  そうは簡単な話にはなりません。
人間は、自然環境から離れて、乖離して多くの人は暮らしています。従って変化を起こす
要因に触れるチャンスが、自然界の動物と比較すると、遙かに少ない。
つまり、変化していない事になります。
例の、鉄砲玉が当たる確率が異常に少なく。  変化していないのである。 としたら。
環境の変化に実は適応していない。  ことにならないだろうか。

論理の飛躍なのである。   おどかすわけではないのでこのくらいにするが
安心なのは、今でも、この地球の上には、自然と一体に成って暮らして居る人もいることは
確かである。
彼らは、自然の環境変化に適応して、変化(進化)していると思うと安心である。

と思っても安心できないのが、初老のわたしである。





















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