十和田湖滝の沢キャンプ場

和井内から10分(時速60km)右側に小さな看板あり、坂を下ると此処にでる。

この門の右に、オーナーの自宅がある。
そこにて申し込むのである。

オーナーは60代?の好人物である。
主に、船の所有者が利用する施設のようである。
当日は小生1名のみでした。

一張り 350円という安さです。
ワイルドな小生にとっては最高!!

2009/08/10

小生だけなので、好きなところを広々と確保
 木々の向こうは湖である。
カヌーを降ろすのには最適。
完全に整備(伐採)された他のキャンプ場と違い、未伐採の
森林の中のキャンプと言った趣である。
野営の雰囲気で簡易キャンプ=BBQと言ったコンセプト
の方は設備は持参されたし。
ペグ(クイ)は鋼鉄製φ10mmでなければ刺さらなかった。
(砂利ひきの為とおもわれる。)
水の施設は数カ所あり、トイレ1箇所
(2カ所見つけたが整備不良の為1箇所とした。)
当然ゴミは持ち帰り:キャンパーにとって習慣としたい。
簡易濾過と思う水道水はうまい。(生水)

パノラマ合成写真(湖側から)

すぐ下までくるまで運ぶ(20m)    早速カヌーを組み立てた。

炊事場

大雨の中ほんの僅かな晴れ間
出航し撮影。
独特な色をしたみずの色 澄んだ青ではなく
水彩絵の具を溶かしたような色。
このあたりは水深30m程であろうか?
とても大きな鯉が このそばの浅瀬で目撃できた。

対岸の景色
休屋と宇樽部(うたるべ)のあたりである。   この半島の
向こう側が水深300mを越えるカルデラ(噴火口)

アルフレック380

そして、雨の中 フェンダーのギターの音がこの谷間に響く・・・・・・・・・・・レッドリバーバレーか?
勿論  酒は スコッチ   ?  見えませんか?  ジョニ黒飲んでたのですが証人なし。

やがて、夜が更ける