尾崎 豊にふれて

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今年で 67歳に なった。
今頃 尾崎豊のロック を聞く年でもないが、ケガと破傷風の
リハビリと体調不調ののせいで、ベッドが親友になってる。

そんなことはともかく

ふと感じた、彼の曲は実に、心にひびく詩 と メロディ であふれているが、大きな矛盾に

苦悩している現実の姿が 見え隠れして、心の 痛みを 共感する。

それは、「 愛と疑い 」  それは、 「 生と死 」 「 善と悪 」 の矛盾

小生も、生死の はざま をさまよい、死のほうに導かれたこともあった。

痛みと死の恐怖 、 苦痛から 逃れるため 心から死を求めたこともあった。

小生は、最後の一線をこえることができる勇気はなかった。

だが、

かれは、それらの矛盾を無視することができなかった、そして、見ることの決してできない

世界を見ずにはいられなかった。

そこは戻ることが許されない世界なのだが。


PS
そんな勇気もない、老兵は痛む足を引きずりながら、いつくるかわからぬ使者を、
しらぬ素振りで

待つのである。