夏は特にこの傾向が強い。
海の水は、比熱(暖まりにくさ)が大きく直射日光が当たっても急に温度が
上がることはない。 一方、陸地のものは直射日光を当たると急激に
温度を上げる。
すると、接している空気も温度が上がる。
空気は温度が上がると軽くなる性質が有るので、軽いと上に上がるのである。
上昇気流と言われる。
空気が上に上がったら、そこで無くなった空気を補充するので
周りの空気を集める。 これが大がかりになったのが積乱雲(雷雲)であるが
夏は特にこの傾向が強く、晴天時、9時を越えると必ずオンシュアー(海からの風)
が強く吹き水面があわただしく波立つ。 するとボードをこいでも小さな波が
抵抗に成って思うように速度を上げられない悪いコンディションに成ります。
夕方はこの逆に成るのは言うまでもないが、ただ、陸の気温が下がるのは
日没以後なので期待はできない。
また、海外でも同様であるが、朝、夕は鮫の食事時間とも重なるので注意が
必要。
テナ分けで、小生は朝しか海に入らない、遅くても10:00まで普段は 9:00で終了。
海面にさざ波が立たず、水飴のようにふらっと、小さな波もはっきり分かる
滑り出したら、まるで新雪の中を自由にスノボで遊泳しているフィーリングなのである。
日が昇り混み出し、風波の中 スプレーを顔に受け、あえぎながらゲット(沖へ)というのは
年寄りには向かない。 できれば薄くなった髪にも塩水は受けたくない。
何という贅沢か!!
風

この現象はサーマル(温度風)といわれている。
(ヨット乗り)
この条件はおよそ世界共通な条件なのである。
サーファーにとってはオンシュアの風よりオフシュアーの風の
ほうがありがたい。 その条件が常にかなうのは 朝しかない!!!
気温が上がってきたら!!
左図の様になり 波は最悪である。
冬はこの逆に海水の温度が
陸地より高い場合がある。 気圧配置を除けば
水温と気温が同一に成れば風はない。

暖
寒