短縮コイルはどこに??

ハットをつけてもまだ大きい!!

アンテナを短縮する場合、ハットのほかコイルをどこに入れるかは重要な条件だ!!
下記のシュミレーションは挿入場所による短縮効果である。

しかし、注意しなければならないのは、短縮率が大きいと使用可能帯域は狭くなる。
 工作上の便利さ 、調整など考慮すると
給電部付近が良い。 全長で5m違いがあるので注意しよう。
以下参考にされたい。

全長6mの7MHz用 1m×1mのキャップハットをつけた DP に11μHのコイルを
挿入した場合の全長の変化である。

小型アンテナの設計

end

MMANA1.7シュミレーション

結論

短縮効果は給電部付近が最も効果があるが、2バンド用などはこの位置に入れると放射する
面積が不足するので、エレメントの中央に入れ、高い周波数はエンドローディング、低い方は
ベースローディングにするのである。
しかし、効率、制作や調整を考慮すると自ずと決まってくる。
小生はモノバンド専用なので ベースローディングで調整を簡単にすませる方を選択する。
手の届く範囲で調整が可能となるからである。
一つ、注意することはIMPが通常の1/2以下にナルのでヘヤピンマッチは必須である。

以下集中定数方式シュミレーションであるが、小生はヘリリカル巻きで効率も重視する。
ヘリカルにすると帯域幅10倍になるよ!!
  ヘルニアではないぞ!!

短縮のこつ (線材の長さ)

コイルにしろ、ヘリカルにしろ、巻き込む線材の長さはおおむね、波長の2割り増し前後となる。
これは、経験値である。 これを知っていると大きな間違いは起こらないのである。
従って、
7MHz用の短縮アンテナでも必要な線材はフルサイズより長く必要と言うことである。