戦争へのシナリオ

1942年頃の地図
矢印は小生加筆

2014/11/21
過去、
2回の世界大戦は世界の列強 主にヨーロッパ各国中国
支配を日本に移行しようとした戦いである。

評価はいろいろだが、地政学的にみて、海洋国家が
大陸国家になろうとした勘違いが日本にあった。
アメリカはよくわきまえて決して大陸国家を支配しようと思わず。
子羊のような小国を皆殺しにして 太平洋諸島や半島国家を
植民地にしてきた。 賢い。

この当時世界の大部分の国の考え方は帝国主義で
日本も世界の趨勢の中では特別な物ではなかったが
時代が少々遅かったのである。
ヨーロッパ諸国はアフリカからインド、南米まで征服、アメリカは
ハワイ諸島から南太平諸国を植民地化、広い意味で言えば
アメリカはイギリス、つまりヨーロッパである。
アメリカはインディアンを3000万人その他の地区で
白人は数億人を虐殺している。 そうして、世界を彼らが
分配していたのである。
南京虐殺がもしあったとしても
アーリア系人間の殺戮には遠く及びもしないし、
広島、長崎の非戦闘員の虐殺など気にしない立場だ。

戦争の良否など戦勝国が決めることでそれに善悪など無い。  東京裁判にしろ戦勝国が後日作った法律で
勝手に裁く物で 善悪 の判断基準は戦勝国の基準であり深い意味はない。 
悪いのは負けたこと以外はない。

ここで問題にしたいのは、
海洋国である日本が大陸に進行し、大陸国家(白人国家)を願望したことである。
これが大きな間違いであったが、後の祭りである。
ただ、西洋列強もさすがに、こたえたとみえて、武力的な政治手法を再考する契機にはなった。

日本は戦争に負けたことが幸運でもあった。 それは大陸国家になろうとした間違いに気づいた。 
たしかに犠牲も大きかったが大きな収穫である。

しかし、残念なのは、オオカミどもの奪い合いに
なった当の中国がそれらの地政学的要件に
全く気付かず
あたかも、世界を敵に回して勝利したごとく誤解、
または、国民を誘導したことである。

今度は中国が時代遅れも甚だしい帝国主義に移行
したのである。日本より遅い、超時代遅れである。

全く日本の二の舞を演ずることになりそうなのである。

今度は、大陸国家が海洋国家になりうると誤解している。

国民も長い時間をかけて誘導されているため、慣性力で
そう簡単に方向転換できない。

世界の情報が多くはいる情報時代になり中国人の
生活が先進国と比べて劣悪であるのは彼らの責任
であると判断した。

現在の勢力地図

そして現在、世界の工場として安い賃金で酷使されていることに気付き、反発、よりよい生活を求める。
しかし、そうなれば、もはや世界の工場としての安い労働力の求心力は無くなる。

すれば、他国に安い賃金を求め諸外国のように工場を移すか?

しかし、手遅れなのであるのと、製品開発などの多くの技術やシステムは自国のものではなく どうにも
打つ手が見あたらない。

残った道はただ一つ、領土を広げ 資源や労働力を確保する、帝国主義の道だけである。
だが、大陸は既に固定されており、いくら中国の軍事力を持ってしても可能性は薄い。

そこで海洋ということになるのだが、いまや、海洋国家はアメリカ、日本を含め盤石の体制である。
、ほんのわずかばかりの隙間を見つけ切り崩しにかかっている。

だが、抵抗を甚だしく強く頑強である。  この活路が開けなければ1940年代の日本同様、一発勝負
にでるしかない。

現状を見るに、今やその時期は刻一刻と迫っている。

小生が心配するのは、天候異変、異常気象などの農業生産の極端な減少である。
中国も食料の大部分を輸入に頼っている。 その大部分は$による取引であるから
アメリカに生命線を押さえられている。

世界的な農業生産の減少により穀物の暴騰があれば、$の価値は対食料価格で暴落する。

アメリカを始め先進諸国は$中毒にした中国にこれを期待するのであるが、それが
恐ろしい戦争に発展する シナリオなのであるが 小生の心配よそに

そうなれば、武器商人 の出番であり、先進諸国はどちらに転んでも 儲かるのである。

くわばら くわばら。

続くかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。






























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日本だけを悪の帝国主義というのは全く当たらないし、ヨーロッパの国々は今も領地を世界に持っているのが
何よりの証拠である。 ただ、アメリカの属国として、日本ではその事実は大いに隠していたのである。
さらに言うなら、アフリカ難民、パレスチナ問題は彼らの帝国主義の責任なのである。

そんな歴史は世界の常識なのだが、なぜか日本ではあまり教えない。日本が悪の帝国であったと日教組は
教えたいようであるが、韓国の歴史ねつ造以上に意味不明だ。

長期天候からの予測

今も変わらず、西欧では白人系キリスト教徒以外は人間として認識しない文化が彼らには存在するので
中国人など何万人死のうと、どうでも良いことだそうである。 
その話は 別の機会にするとして、

そのシナリオは英国製

2020/01/04 追記
このページを書いたのは6年ほど前である、2020年の始まりに見直したが 大筋で良いのではと思うが
戦争の端緒(きっかけ)はどこで発生するかは全く予測がつかない、あまりにも戦争に至る条件が多すぎる。
ただし、地政学的な条件 つまり アングロサクソンの要望に変化はない。
中東もかなりの確率でアングロサクソンの触手は若干弱くなったように思われるが、選挙があるので急ぐトランプさんは
そちらを先に始めて、からめ手で中国に及ぶのかも

所詮 中国は世界制覇できないのであるが国力や価値を高めるための誰かの作戦で中国の発展が
あったに過ぎない。 今 その彼らは 料理の下ごしらえに  かかった・・・・。
さてさた・・・・・・・・・・。