経済・社会予測

2010・11/25 (改修)  

さて、資本主義も世界の大半が組み込まれてきた、エントロピー的解釈で行くなら、熱死、詰まり
飽和状態がすぐそこまで来ている。
ロシア、中国も、組み込まれてしまったら、もう、残っているのはごく一部です。
資本主義「キャピタルぜーション」は、経済(財布)の中身の格差が大きい地域や、国が有ればこそ
成り立つ宗教です。
詰まりお金を教祖とする宗教ですから、どこにもお金があふれれば、珍しくも何ともない。
ダイナミックな流れはそこに起こらない。

やけに、抽象的な事から始まってしまいました。  失礼。


資本主義は世界を巡った。  しかし、
中国は経済的に社会主義(共産主義)、計画経済であったために
世界経済の中にあっては低エントロピー状態でした。

資本主義社会は
安い賃金で作った物を高く売りつけ、利ざやを稼いできましたが、今、
中国という
大きな獲物(低エントロピー)
に食らいついたのは良いのだが、これは、
手に負える代物ではない。

中国が資本主義になったら
   中国は救えない  参照

資本主義で生きて行くには、とにかく安く作ることは必然的に必要になると同時に、
それを大量に売り付ける先(客)が必要条件である。
さもなければ、経済が安定的に成りたたない。
しかも、
中国国内には購買力は無い。 国外にしか市場はない。

悪い意味で言ってるのでは無いが、中国で作れる物はどこの国でも作れる。
ただ、高いだけなのである。   
だが、大量に買い付けるアメリカが、浪費国家の看板を下ろしかけている、
これはもう、自国内で循環式経済に成らざるを得ない。

日本が幸せだったのは、アメリカという大消費国が有ったからに他ならない。
日本がエントロピーを低く保てたのは国民性も有るが、そのアメリカの存在は大きかった。
しかし、今や、その
アメリカが大消費国の看板を下ろしかけている。
中国には、もはや 日本と同じ手を使えない現状にある。

自国内経済循環とはどういう事か?

日本でも有ったが、地方の安給料の人間を使って物を作る方法である。
しかし、これは、皆様ご存じ、国内で多くの問題を起こす。   
資本主義は、自由主義が必須である。 それは「金を稼ぐためには何をしても良い」主義である。
−中略−
よって、
終局的に貧富の差が創出されることになり 社会問題は大きくなる。(社会的ストレスの膨張)

今のところ、中国はそこまでに至っていないが、中国といえども大衆の怒りを制御することは終局的には
不可能である。  特に人種的に複雑であるから 差別・不平等のねたに成りうる。

多くの民族から成る、社会主義という宗教国  社会主義(共産主義)のイデオロギーが無ければ
統一はなしえないかったし、継続も不可能である。  国民が平等感を持った発展が可能とは
私には思えない。   特に宗教等の
精神的な支え無しには不平等を忍耐強くこらえる国民は
いない。
日本は
、全て同一民族の意識(あくまで意識=認識)が有るので差別感はまりない。
従って、貧富の差は
自分の努力不足という意識に転化されやすいし、現に自殺者が多いのは
その認識からに他ならない。
中国には特にそのような認識は少ないし、 西洋も同様である。

歴史的教訓がある。

中国というパイの分割は大きな戦争を起こすと言う教訓を忘れてはならない。

過去に置いて、西欧、東欧も
資本主義最後の楽園は 中国だと思った。
そして奪い合い  大きな不幸となった。

それらの条件を混ぜ合わせ、時間という、ちょっと酸味のきいたソースをかけて食するとする。
  美味ではないと感じるのである。

未消化となることは必然である。

さて、どうなるのだろうか?
(予測)

世界の経済的な「まと」が、中国になった。 
中国も何か勘違いして、世界の一流国に成りかかっていると居ると勘違いしている。
「そうなんだ、世界の一流国に成った。」と、どたばたした政治家と黄金をため込んだマーチャント
が大声で叫んで大合唱、
国内景気を良くするんだ!!!
         「ケインズ流に
                国は借金し、国民にばらまけ
                           どんどん買わせろ
                そうすれば国民がみな良くなり 税収もあがる
                       そうすれば国も借金を返済できる。
                    始めにばらまきありであるーーーー!」
       経済学の終演  参照

そこに待ち受けているのは、国家の膨大な返済不可能な借金とインフレとデフレである。
中国はインフレ、その他の国はデフレとなる。

中国はインフレ

日本人やアメリカ人にとって3万円のTVは安いが、地方の中国人にとってはとんでもなく
高い、買えない。
TVをこれ以上安くできない。 ベトナムも、タイで造っても不可能。
そこで、  国は借金してばらまく、理由は何でも良い。
生活保護、農業保護、少数民族保護、インフラ整備等
見かけ上、収入が上がればいいのである。
中国は、60年以上政権が代わっていない現状、かっての自民党の腐敗どころではない。
借金してばらまいても、役人が殆どを巻き上げ潤うのは一部に集中。
オリンピックやアジア大会・万博が象徴となっている。 
未だに年収50$の国民から年収数万ドルの存在する現状 
また、
中国の民が、日本人と同一の収入を得るためには、貿易総額で日本の10倍に成らなければ
実現
不可能
計算では分かるが、さて、日本の10倍の貿易を何処とするのであろうか?
全く あてがない。  何方様かご存じか?

世界中でデフレの現状そのまっただ中で 中国だけインフレとは、
大きな貧富の差がある中で 最悪の  インフレ(バブル)発生となる。
極端な 不安定となるであろう。
さらに、追い打ちは自然現象 温暖化が進めば問題はないが、寒冷化にでも成れば
リーマンショックどころではない。 大惨事となる。
2010/10の中国での食料品価格は前年対比で10%上昇を越えている。  確実にインフレは進行し
資本主義経済の終焉は 現実の物となろう

その他の国はデフレ

今の日本やアメリカ、欧州の現状がまさに、これである。
借金ふくらみすぎて、借金ができず ケインズ流の経済学は終了することとなる
資本主義はそもそも物を売らなければならない。  しかし、食料を除けばあふれかえっている。
不要不急なものに対する購買意識は薄らいでいる。
何でも 
何処にでも品物はあふれている。 しかし、先進国の国民も借金ができな
成ってきた。
 リッチマンはお金があっても買わない。 
金儲け以外に興味はない
TVがいくら安くなってもである。


おそらく、
中国のインフレが地球最後のインフレとなり、まるで宇宙のなかの太陽系のように
地球の中の国々は それぞれ孤独な物と成る。
自給自足の道以外選択肢は無くなる。

そして日本は

石油も出ない我が国は、自給自足の国になった場合、生活できる国民は
およそ、7000万人が限界と言われている。
現状の1/2である。
今や、それに向かった秒読みは始まっている。
それは、何億年もの先の話ではなく 十数年以内かもっと早いかも知れない。 

何を寝ぼけた事を と 小生も自分で思うが、
         時間の前後を無視するなら 

その一つの解釈が過ぎし日のアジアのぶんどりが合戦である。
                         世界を二つに分けた戦争であった。  
その当時は中国に大きな軍事力は無かった、しかし、現在は!!?

中国はハルマゲドンなのかも知れない。
(ハルマゲドンとは最終戦争のある地名:新訳聖書ヨハネの黙示録)

最終戦争は何と、
神様と資本主義(キャピタリズム)の戦いなのであろうか?
善と悪の戦いは 
金(悪)と善(神)との戦いになろうとは

小生の寿命が有る内にそうならないとを願うが、
簡単に予測しているが、自然現象を条件としてはいない。
自然現象の大きな変化が良い方向に向くか、または逆か  時間の長短に大きく影響しそうである。

小生は特に太陽黒点数の減少がこのハルマゲドンの戦を招くような予感がする。

それにしても、予測が当たらないことを期待して寝ることにする。
2010/11/25  

追伸
つづく  −−−かもしれない。 嘘つき詐欺師のうそでした。  信じないことを期待する。
























近未来の経済、社会構造をズバリ予測

書き出し2010/01/11〜2011/08/04

アメリカも日本もほぼ同様で、ケインズ流のばらまき政策は麻薬と一緒で
中毒に成ります。  政治家は、国家のことより次の選挙が目の前の「にんじん」となっていますから、
ばらまきをやめられません。ちまたに紙くずのように$があふれれば
お金の信頼が失われ、
宗教としての、
キャピタリゼーション(資本主義教)$信奉主義も焉に近づいて来ます。

やはり、受けの良い政策は墓穴を掘ります。  民主主義の弱点なのです。
これを
克服するのは、履き違えた民主主義、(多数決民主主義)では不可能なのです。

日米共に借金漬け 借金は年収の10倍を超えている? $との相対関係デフレに見える。
しかし、そうは問屋が卸さないのである。
金(金属の)との相対的な比較を見ると、すでに400%のインフレとなっているのである。

これからやってくるのは、世界的なものの不足等による、特定の物のインフレや高騰です。

特に、
天候不順での食料インフレは最も恐れています。  黒点の110年周期等の情報から
今後天候不順が予想されます。 

NASAでも頻繁に太陽活動を詳しく調査しています。 寒冷化などが予想の範囲で
有ればいいのだが、人間の予想は はずれるのが定めの様な気もする。

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