アメリカの戦略

海洋国家の対中国のアメリカの戦略

2012の年末にオバマ大統領は新戦略を発表した。
今後、太平洋に戦力の2/3を配置する。
現在は太平洋大西洋と折半での配置である。

戦略的にはロシアを軍拡競争に引きずり込んだのと
同様の戦術で中国を軍拡競争に持ち込み
経済を疲弊(ひへい)させて国力を削ぐのが目的である。

現在就航中艦船
アメリカの主な現用艦船 空母11 潜水艦71 
中国             空母 1 潜水艦57 

艦船の能力においては格段の性能の違いがあり一朝一夕に
改善はできない。

中国の唯一の空母もロシアの超ポンコツ船をスクラップ価格で
購入し改造したものであり、練習船である。

中国の潜水艦は当初の騒音発生機から、いくらかましになったが
実戦では母港を出たとたんに撃沈される程の性能であるのと
水中発射能力に疑問があったりで戦略的には大きな驚異には
成らない。
ましてや、アメリカの原潜は1隻で中国の主な都市を全て
壊滅させるに十分な威力を持つ。
中国の脅威論はあくまでアメリカの軍事産業界のプロパガンダ
なのである。

中国が海洋でその覇権を確保するには現在の数倍の
軍事費が必要であろうし、知識が実用に至るにはかなりの
時間も必要である。
それは、
過ぎ日のロシア同様、地政学的、戦略的、世界経済の観点から
また、中国国内の問題等を考慮すると
軍拡に巻き込まれたならば中国はロシア同様崩壊する
のは明らかである。

中国には残念であるが、EUをはじめ世界経済は楽観できない状況にあり、
更に悪いことに、世界的な天候不順が拍車をかける食料生産の問題も大きく影響するであろう。
中国は
自国の食料生産も危惧される現状がある。
そんな中でより大幅な軍事支出をすれば社会不安を助長する事になるのは
必須である。

中国が国内問題で崩壊するのは勝手だが、ロシアとちがい原料や食料輸出は限られており
資源を他国領土に求めなければ成らないのが現状。

大陸の領土はこれ以上広げることは不可能である。
仕方なし自国領土を何とか海洋に確保したいと思うのは当然である。

だが、世界は甘くない。
海洋国家である、米国、イギリス、EU等は無関心ではない。
海洋国家の覇権は世界の海の自由航行にこそ戦略の根幹が在る。
(明治維新によく状況が似ている。)

そこを中国が読み違いをすると、と言うよりすでに間違えているのだが、小国日本
さえ押さえ込めば尖閣をなし崩しに手に入れられると考えた。

だが、海洋国家は大陸国家であるロシア、中国の海洋進出に伴う事実上の自由航行
の制限には戦略的に断固とした態度をとるのは必然である。

尖閣諸島が中国の領土となると、ロシア軍、中国軍が日本海と東シナ海を自由に航行する。
勿論他国は排除され(軍事的に)アメリカの原潜もおちおち潜っても居られない。
海洋国家にとってはアジア覇権の死活問題となるのである。

平和ぼけした日本人には理解できないかも知れないが、軍事力は最大の経済力
なのであり、
政治的な問題解決の切り札である。

警察も裁判所も最終手段は実力行使であることを見れば分かりそうなものだが!!
とにかく
中国のその軍事的行動や規模が現状なら海洋国家は見過ごせる。
今はその軍事力が海洋国家にとって問題にならないからである。
規模や軍備が著しく劣っているからなのである。

それに気づいた中国がしゃにむに海洋進出をすれば当然
経済的、軍事的な圧力で抑制されるのも必然なのである。
「海にチャイニーズ出番はないぜ」 とヤンキーは言ってるのである。
何も尖閣が日本の領土だから守りたいのではない。自国の軍事的な戦略が
そう言わせているに過ぎない。
他方、竹島はどちらもアメリカの属国であるので、適当にやってくださいと言ってるに過ぎないが
中国が出てくれば話は変わるだけである。

まさに、その状況は太平洋戦争に引きずり込まれた日本の状況に似てはいないだろうか?

中国が無理矢理海洋に覇権を求めれば、軍拡に誘導されるのである。
結果、かのロシアを崩壊させた西欧の軍事戦略にのせられることになる。

これが本当の意味で西洋の戦略であり、地政学の勉強のたまものであるが、
    中国にはその戦略は理解できない。  中国は
日本というベイト(餌)に集中するあまり
    西洋の戦略が見えないのである。

   中国人民にとって不幸である。 のひとことなのだが・・・・・・・・・・・・・・・。
   また、アジアが団結することも西欧にとって不都合なのである。

   
「中国と日本が手を携える事など とんでもないことである。」
   そんな意味では、中国は利用しやすい
   と、某秘密結社の方々の弁である。













スクラップをレストアした中国の空母
重油を炊いて走ってる。

アメリカの原子力空母

中国の軍備ははっきり言って問題にならない。実戦経験の無い装備・兵隊は能力を50%程度
と見るべきである。 何故なら実戦で不備が在れば致命的なのでる。 あるなしの平均は1/2である。

やっと人工衛星を打ち上げれらる技術と毎週民間のロケットが衛星を打ち上げる国とでは
比べるべくもない。  全く
戦略的に問題外といえる。 まともに戦争などになれば中国
人民軍は一人も生き残ることは無いだろう。 中国も在る程度気が付いてはいるだろう。
中国の潜水艦はシナ海さえ越えることができないのが現状で現実だ。

戦争はもう止められない

秘密保護法が第一歩になった。

止められない戦争にはこんな理由が

総理の陰謀 短編 小説

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広義の白人優越主義国の戦略

&ヨーロッパ諸国

−−−−−−−現在の概要−−−−−−−−−−−−−
何を隠そう、彼らは未だに世界を白人が支配することは神から与えられた義務であると信じている。
そして、未だ何し遂げない極東をその配下におくことに血道をあげ各国がしのぎを削っているのである。
勿論日本は極西のアメリカにとられたのでヨーロッパ諸国は残った 中国をどこが食うか
最後のポーカーゲームを楽しんでるところである。 
メンバーは EU アメリカ ソビエトだが
ソビエトは掛け金の上乗せに応じられず、小休止、EUも少々掛け金が不足してきたので
一休みしたいが、アメリカが、獲物に餌を与えたために獲物は肥満気味、獲物の魅力が減退
ゲーム自体の魅力も少々間延びしたところである。

さて、アメリカかEUか? それとも痛み分けか?