日本の文化?

一般庶民は息をする自由以外は役所の許可免許を必要とする。

そんな文化が染み付いているのでこんな話をされたことがある。

東京の南ハズレに多摩川と言う川がある。
毎週ここでカヌーに乗っていた。 友人を誘って一緒に二子多摩川から下ることにした。
その時 友人曰く
「ところで、川に船を勝手に浮かべてもいいのかい?
  警察に捕まったりしないだろうね? 」

「日本では河川は国有になっているから問題はない。」
「国有じゃやっぱまずい。 許可をもらわなければ だめだよ。」
数年にわたりカヌーに乗っていたが、そんなこと考えたこともなかったので
警察に聞いてみた。

「そんな許可はありません。 ただ、急に増水したりした場合逃げられるようにしてください。」

つまり天然の川については一般庶民が自由に使えるように国営になっているのである。
ただし、漁業については漁業権があるので魚に関しては漁業組合からの許可が必要であるとのこと。

漁業権も実は問題だ 昔から釣り人も釣りをしていたので釣りする権利は一般庶民にあるはず
だが、今回はこの問題には触れない。

どうも日本人独特か東洋人の特質か何をするにも役所への届けでが必要と思い込む性質があるらしい。
また、役人は基本的な思考として

「本来、なんでも禁止なのだが、特別許可を得たものだけが許される。」
と言う思い込みがある。

西洋に行くと話は逆になる。
「人はすべて自由なのであるが、人が多くなって問題が起きることがあるので、特定の行為に
 ついては問題が起きないようにルールを作る。」

決まっていないことに関しては自由である。
キリスト教的発想になる。

ヨットなどは、今も免許がない、なくても運転できる。 それは昔からそうだったからで
ルールは簡単で、全ての責任はオーナーにあるだけである。
従って責任の所在が明確なので免許などいらない。

日本ではエンジンをつければなんでも免許がいる。 しかも、高額な講習料を払う。
船検もある。
すべて海員組合のためにあるのである。  また船用の無線機などとんでもなく高額であった。
数年前まで

イージス艦と漁船の衝突があってから急に激安になった。
10万円の機械(トランシーバー)が2万円になった
許認可が簡単になったからである。

おそらく前は、一台づつ検査があった。(海員OBの)
無いよりあったほうが安全なのであるが、その弱みに漬け込む規制なのである。


こんないい加減なルールが日本には溢れている。 すべて役人、または既得権益を
守るため、政治家の得票の為なのである。

アメリカで1万円で売っている安全を確保するためのトランシーバーが10倍の値段で
売ってりる国なのである。

しかし、これらの権益で生きていくことができる方々もいる。
しかし、安全性向上のための機器によってたかる ことは、日本の恥になるので
やめてほしい。

特に、船にエンジンをつけたたら高額な船検料を取られる、高額な講習の免許もである。
 言語道断なのである。
責任はすべてオーナーにあるというだけでルールは終わりなのである。
役人に責任を押し付けたところで、一円もださないであろう。

手漕ぎの船の方が安全と思っているとしたら ノータリンである。
太平洋一人ぼっちに 堀江 さんも無免許だから、あの船は手漕ぎなのであった。

日本の役人は馬鹿ではないと思いたい。




世界で日本にだけ ヨットに
免許がいる!!??船検も??

エンジンを外せばいらない??