小型7MHzV型ハットアンテナ

2012/04/28

前回までの水平DPを半分に切断し、FRPパイプの固定箇所にアルミパイプを被服。
短く切った足場パイプに足場用クランプで固定した。
この方法はデルタループで実証済みで強度も十分である。
強風時エレメントの回転を防ぐ保険として、ロープでマストにステーをとる。

7.150MHzにマッチングさせたヘヤピン(アコーディオン)マッチ

マストへの固定の様子

エレメントは適当に内径3mmのIV線を 1.5mのFRPパイプに8m程巻いた。

特徴について

このアンテナの特性(使用実感)

帯域幅 
    SWR1.5以内    60KHz  水平に比べて狭くなった。

IMP
  20Ω(純抵抗) 展開角度90°だと 10Ω で帯域が30KHz程度となる。

その他特記事項

ノイズ
   水平に比べて、かなり減少した。 比較用に3.5DPを使用しているが
   非同調のアンテナと同程度のレベルなので受信が楽になった。

感度
   昨夜 TJ (カメルーン)が夜間よく聞こえた 58程度 3.5のアンテナで
   は受信不能。 水平に比べノイズが無いぶん 聞こえると思われる。
   送信はパイルになっていたので行っていない。

指向性
   水平DPに比べれば、指向性は弱くなったが、サイドでは10〜5dbは減衰
   距離が遠いほど指向性が有った。(DX)

総評

水平と比べて、帯域が狭くなったのは、マストとの接続部に20cm程必要だったので
その分ヘリカル部の巻き線密度が密に成ったためと思われる。
受信ノイズ(ローカルノイズ)が減ったので聞いていて疲れないのは FB
水平より 少し進化した様子。
しばらく使い込む予定。  
2012/04/28












戻る

広帯域DPの設計

MMANA1.7 data HAT DP 2種