このアンテナは3年間の実績が有るにもかかわらず掲載を忘れておりました。
現在、7.13mhzの再調整し使用しています。
エレメントの底辺は釣り竿(グラス:1本840円)コイルは塩ビ管にまいてある物です。
メインコンセプトは
調整が簡単:小さい(14mhzデルタと同一寸法):お金がかからない:遠くに飛ぶ
完成して一発目にLUとの交信に成功しました。
作り方
大まかな寸法は書いていませんが、14mhzデルタと同一程度でOK
底辺に、10mづつをうまく巻き込む(余っても、何でもだいたいでOK)
頂上に10μHのコイルを必ずいれること。 これをいれないとアンテナにならない。
(理屈は不明:MMANAのシュミレーションでこうなっただけ。)
最終調整(同調点)は底辺中央のローディングコイルの増減とコイルにつながるリード線の長短で
行う。SWR調整はそのローディングコイルの上に2〜10回コイルを巻くだけ。
自分の望むIMPに成るように巻き数を調整(何Ωでも可能)
SWR1.7の範囲は 100kh程度OK
欠点:雨が降ると50kh程同調点が下がる。
コイル、エレメントなど全てビニール線(外径1mm程度)でOK
合計20mデス
ローディングコイルの上に巻いた
巻き数でIMP調整します。:バランを
どうしても入れたい人はソーターバランです。
1:1バランは無意味です。
センターポール(マスト)は7m程度
に滑車をつけて引き上げます。