MMANA 1.7によるシュミレーション
ハットをMMANAで画のは面倒ですので、書いておきました。
ハットの大きさは縦幅・X横のサイズの変更でできます。
エレメントの長さは横幅で変更します。
エレメント間隔は間隔で変更します。
好きなサイズ、周波数で計算してみてください。
MMANA1.7画面では 初期画面上のコマンドラインから「計算」(上)→「エレメント編集」(右下)
ハットのサイズは、市販のアルミパイプに合わせていますので
変更しない方が良いと思いますが、ハイバンドには大きすぎると思います。
21MHz以上では ×部分の長さを1m×2とした方が良いでしょう。
計算しやすいように、ハットを◇にしたあります。
2011/10/20更新
ここまでお読み頂いた人は よほど好き者 いひひ!!!
XYLに気づかれないように、そっと読んで、心にしまうこと!
特別の情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
極秘 極秘 善男善女のみに送る愛のメッセージ
このアンテナは1:1バランを入れると極端に利得、FB比が改善される。
小生は1:1バランを馬鹿にして、入れなかった。 今まで、ループが多かったので不必要だった。
しかし、このアンテナだけは入れないと性能が1/2程度になる
計測の結果、利得1.5db、FB比3dbUPとなった。 理由は不明
推測 ーーー 無線機にグランド(アース)をとったので、左右のバランスが崩れた。
つまり、同軸の網線が機能しなくなったのでは無かろうか。
今までは、無線機本体と網線が同電位だったが、グランドと同電位に成ったために
心線側のエレメントとは位相差180°に成らず機能しなくなったと思われる。
バランが入ったおかげで、左右のエレメントが180°位相となれたと解釈した。
垂直アンテナの実験同時進行であったためである。
旧バージョンには森OM(制作者)日本語の解説があります。
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各種高性能アンテナ&キャップハットの研究