ST-1000無線リモコン自作

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オートパイロット ST-1000 & ST-2000 の無線リモコン自作

アマゾンで2000円前後で売ってるRF無線リモコン を使って簡単に
作れる。


純正品を買うと50000円以上かかる。

ST-1000の基盤のスイッチに割り込み配線 4チャンネルに振り分ける
と完ぺきに出来上がる。 電源は12Vをそのままいただく
箱までついてるので 防水処理して 裏側に取り付ければ簡単。
同じ周波数のRFリモコン1CH 用と混信はしなかった。coodが
違うのであろう。

以下配線実態図

下の配線図を眺めて わからない人は やめてください。 
 
無線リモコンの設定は ジャンパ^で行うようになっています。
使うのは モーメンタリ (押したときだけ ON)なのでジャンパー
線外した状態
基板上スイッチの端子に半田付けするだけです。
ただし、
ジンバルコンパスからはできるだけ離してください。リレーが
電磁石なのでできればモータのそばに持ってきてください。


わかる人には至って簡単であるが、電気の知識がない方は
どなたかにやってもらってください。

下図はふたを開けたときに見える電気基板です。

無線基板の配線端子です。

電源12V

図面の詳細は サービスマニアル参照

ドングル SDR radio

2代目は無線機器を内蔵しました。
基板だけにしてモーターの付近に設置しました。
一部配線が露出しましたが、全体強度を考えると
美観より安全性を求めて写真の裏側に10cm露出
内部区画の仕切り板は加工しないで外部通過させました。
駆動部固定用であるためかなりの強度要求部分であるためです。 
完全に収納できますが 好みでしょう。