その他 利用可能な機器です。
中央に有るのは中国製のインチキアンプを改造した物です。 KT88PP(4本)
LUX のパワーアンプ(500w以上食うが出力は60WDCアンプ FET ヒートパイプ式)
同じくプリアンプ どれも年代物(LUX は 30年前 全てキット購入)
<ステレオ機器とは> ・・コンセプト
<すばらしいキット発見>
http://www.radioboy.org/kit/index.htm
ja8ATG 原さん首謀のNPOが販売しているKIT あまりの安さに驚き(18K円)これ以上シンプルな
回路はさすがに無い。しかも音質には、はっきり脱帽。終段は 昔懐かしの6AQ5
便利でタフな球。無理すれば5Wは出せる。 6AV6 6AQ5 ×2 ステレヲ
十分な出力で50Wスピーカーを駆動している。
何が良いって、やはりトランスが良いのだろうと思う。 真空管の経験者なら4時間程度で完成可能。
久しぶりで小生も一回感電 250V成り!
なつかし。
回路図と穴あきシャーシ(ありがてー)
部品全て
写真の手すりは自分で購入すること。
プリント基板に無い、立体配線を楽しんでください。
そしてすばらしい、真空管アンプの虜に成ってください。
当初、はっきり言って馬鹿にしていた。
しかし、完成後感動するはずである。
やはり真空管アンプは回路でじゃない
トランスだ!!。
<注意>
NFがかかっていないので巨大入力
は禁止です。 真空管を痛めます。
初段のG1をがりがりするなよ!
ヒータ6.3V「0」は必ずグランドへ
機械は満足するための物で、決していい音を聞くための物では有りません。
私見ですが、真空管なんぞ、音が悪いに決まってる。 それを何とかする人もいる。
物理的な特性は石ころアンプにかなわん。 オペアンプ等の特性を見るととんでもない!
とても、真空管など使ってられない。
だが、積載量で言ったら普通乗用車よか、軽トラックの方沢山詰める。
一緒なのである。 情緒で聞くのであって、特性で聞くのではない。
勿論、原音を忠実に再現すると言った道も間違いではないし、当然情緒の一種です。
何故って、耳はマイクやオシロほど情報を忠実に脳みそに伝えません。
一人一人耳も違うし部屋も違う。 真空管アンプは買えば高い。しかし、作れる。
電気的な特性は情緒に負けるのであります。 スピーカーも同様 自分が満足できるか?
それが全て 無理矢理満足しても OK。
機械は適当なとこで満足して 音楽等聞きましょう。
<下の写真>
上にあるのは、サトー無線の基板を2枚使った、トーンコントロール
今時 グラエコ と言うらしい。
よせば良いのに、これにオペアンプ10dbを付加し、CDプレーヤーの電池の
消耗を・・・ってなこと考えた4558DDである。 また泥沼にはまった感じで
毎日ICの交換作業でねる暇もない・・・・・とほほ・
このkitを提供している原さんに感謝したい。
主観ですが。低音ののびはKT-88PP
より優れている。
3台のSPとAMPを切り替えて聞き比べ。
ちょっといじくって、NFBをかけると確かにリニアになり、
音が澄んできます。
石(トランジス)の音になります。好みですが、
それも所詮 気分で変わります。
切り替える方がいいでしょう。
人間なんてそんなもんですから はい。
<オペAMPのノイズについて>
やはりノイズはない方が良い。
LM385は汎用で安価だが ノイズは確かに気になると
どうにもならない。
音質については区別がつかないようであるが、(小生には)
特にバックロードホーンなどの効率の良いSPを使って聞くと
気になる。
音楽を大きな音で聞く場合はどうでも良いのだが、静かに
ごくちっさな音で聞くとき、気になる。
音量に関係なく、SPからサーといったホワイトノイズというか
ピンクノイズというのかわかぬ。
そんな音がでるのである。
やはり超低ノイズのオペアンプの方が良いと思う。
現在交換作業中。値段は5倍、250円もする。
自作ぷりあんぷからの 注文
しかし、LUXのプリアンプはたいした物である。
まったくノイズは出ないホントに出ない。
いくら大出力AMPにつないでもである。
さすが、30年前に24000もしたもの!!!
カマデンのデジタルアンプ →
お部屋温暖化対策です。
(まずまずの音。
6AQ5とこれは太陽電池駆動)
10W×2 1Aで動く
屋外用アナログアンプ
電池で8時間駆動
真空管アンプの怖いところ
特に大型の真空管は電圧が高いので、夏の湿度と部屋のほこりは恐ろしいことになります。
本日、2008/08/23 突然の出火。
電源基板が黒こげに 450Vの電圧に耐えられ無くなりリーク(放電)した。
中国製の安物基板はサイドが炭化してしまった。
私が居るときでよかった。 おかげで4時間もかかり改修。
かなり長期にわたり小規模なリークをしていたようで、いたるところが黒こげに成っていた。
電源基板をシャーシから離し CRC5−56 を十分基板にしみこませた。
CRC5−56は実は性能の良い絶縁剤なのである。当方の車もずいぶんお世話になっている。
安物の接点復活剤よか余程性能がよく、ボリュウムにもずいぶん使っています。
2008/09/20 BOSEラジオ用に完成した
FM ステレオ送信機
当方のBOSEはCD装置は有りません。
AUXにつなげば良い物を、
無線家とは因果な者・・・・・・・・・。
悪戦苦闘の末 完成。
中身は、発売されたばかりのAK
(秋月キット)
とQRO装置なるが故、中身の公開には
消極的なのであります。
2sc1906 とT型フィルター等
<苦言>
AF入力回路の減衰機が少々効き過ぎ。
47kΩ2個で分圧 これは、ない方が良い。
変調が浅かった。
*QROとは電力増幅装置
しかし、エミッタフォローでは電圧増幅
はしません。
アナログは難しいなーー。
2009/02/08
2012/01/28
息子や友人に真空管アンプ、
スピーカーをプレゼントしたので
再度デジタルアンプとSPを制作。
バックロードホーンはオークションで箱3500で購入
前回も同様、今回はフォステックス8cmを使用
やはり、中高音のきれいさはとても良いし、低音も十分
大変お気に入りです。
AMPの優越は小生の耳では聞き分けられない。 夜は真空管かA504 昼は
デジタルを使っている。
測定器で計測すればそれなりの性能を見極めることができるのであろうが、
人間の耳は機器ほど単純ではないのである。
人間の耳の性能を機器で測ることはできない。脳という高速情報処理装置
が存在するからである。 ひどい音も心地良く聞こえるように処理してくれる。
従って耳で聞いた優越は個人のみに通ずる判断なのであるから、
AMPの優越は情緒に比例する。 安価なモノでもキットだと良く聞こえる
理由が底にある。
2012/02/09
秋月のDACキット設置
PCのサウンドカード、音最悪、DCバイアス不均衡等。
まずは、内蔵カードよりは遙かに音が良い
(情緒以上)
あまりにも簡単キットなので制作例など
のせません。 10分で完成。
箱は100shop、16bit デジタルアナログコンバータ。
USB接続。
小生が聞くには十分な音質。
PC内部の、切り替えは必ず、(動作中不可)
サウンドオーディオデバイスで切り替えのこと。
GAKKEN の電池管AMP 最大200mW
1.5V 1Aの消費電力
2017/06/29
デジタルアンプの出力波形を見てから
ショックで、少々嫌になった。
そこで熱くならない真空管アンプの登場。
200mWも馬鹿にできない。結構な音量で
一人室内で聞くには十分。
LM317で秋月の5V2Aを1.5V 1Aとし
給電している。 単一電池は重いし、高い。
ついでに真空管をチャイナからナメリカに変更予定、ラジオ少年に発注した。
1S5 3S4 × 2 高額な アンプになる HiHiHi。
2017/07
2017/12/01
ついに、電池管AMPとレストアした真空管ラジヲがこの部屋の主役に
なりました。 5球スパーだ。
200mWの電池管アンプと 30Wの消費電力の昭和30年代のラジヲ
だが、
現代文明から離れられず、電池管アンプの下には20W出力のD級アンプが
隠れるように 目立たないように置いてある。 現代文明が台座になっている。
2018/01/28
本物の音とは
人は年齢とともに聞こえる音の範囲が狭くなる。 したがって、高音質のシステムが不要となる、同時に
ノスタルジックになる。 懐かしの曲を聴くのにデジタルアンプは似合わない。 真空管ラジオにAUX端子はない。
だが、AMインターフェースを使えば、魔法のようにどんな昔のラジヲとも接続可能である。
60年代の音楽はAM(振幅変調放送)ラジオのおとなのである。 これが情緒ある本物である。
2009/02
2018/10/07
現在のオウディオシステム
下から
D級 アンプ 電池管アンプ LM386革命 アンプ
本日完成のLM386革命アンプが最上位に位置しています。
単に製造年の通りなだけです。
しかし、アナログアンプは情緒的にも、オシロ的にも
ちゃんと立派な波形になっている。
年寄は情緒が安定します。
しかも 50円の IC が素晴らしい音を出す等
あってはいけないことです、営業的に商売になりません。
そんなわけで 一度 おつくりに成ることをお勧めいたします。
2019/03/08
12A シングルステレオ完成
2019/04/04
友人から大量にTV球をいただいたので、義理で作らなきゃ!!
ということでできた 6FQ7 シングルステレオです。
6CS7と比較したら 6FQ7が省電力 音質ともGOODでした。
すんばらしい真空管アンプの究極とは
2019/04/15
<<コンセプト>>
チューブアンプは
主役が 真空管の 真空管劇場!
TV以上に 真空管は見せるものだ。 舞台に何を出すか
それが舞台デザイン。芸術の世界か ひとり さじき もあるのである。
出るやつ同じ芸能社会でも 役者は 多いほうが いい。
12Aが二個しっかり入っている。。
0.1%の音質改善のために莫大な電力を使ったり、高額な部品を使い 機器を構築する時代は終わった。
私たちは機器や楽曲の感性を大事にしよう、情緒のために。
「 大音響の音は忘却には向く 情緒を醸すには向かない。 気に入ったウイスキーの
ピートの香りと ノイズのある古ぼけた音はノスタルジア 静かに懐古するのである。
そして、愛を体験する。 」
The sound of large sound is fit for oblivion. It does not turn to brewing emotion but.
Whiskey included in mind Scent of peat A worn-out sound with a noise is nostalgia. Ancient times are remembered calmly.
And love is experienced.
1B2初段 懐かしホワイトノイズもそのまま
リアルタイム FEN の感覚!! すんばらしい!!
2020/03/31 やはり1B2はノイズが超すごく6AV6に変更しました。
真空管!!
電子部品でこれほど寿命が長いものは無い。
しかも、いまだに製造されているから驚きである。
2SC1815も寿命が長いが 2A3 300B等とんでもない100年以上。
電子部品というよりまさにマシン(機械)だ。情緒にヒーターが付いたものだ。
2020/10/25
12V 特にDC 駆動であること。 2020/11/09
もう10台ぐらい作って使ってるが、最近すべてDC12V駆動で 車でも船でも利用可能になった。
電源装置は真空管アンプにとって必須だが重たいし金がかかる。
これらを DC-DCを利用することによって安価で軽量なアンプにできる。
しかも、日ごとに交換が可能で気分次第でアンプを交換できる。スピーカーは切り替え機で3セット
交換可能 勿論ソースも切り替え可能だが今時 CDは使わないし、ほとんどMP3である。
MP3とCD音質や、高価なプレーヤー等使っても違いなど老人の耳では聞き分けられない。
見栄で持っても見せる人もいないから不要である。
従って、安いメモリーにたっぷりMP3だ。