ドライフライの大原則

大原則とは絶対に守らなければ成らないことです。
たとえば、女湯に成人男は絶対に入れない、空気の無いところには住んではいけない等。

水面に落ちたフライは絶対に動いてはいけない!

ものすごく勘違いしているお方が多々いらっしゃる。
ドライフライは、陸(空)生昆虫をまねるわけです。水性昆虫のたぐいなら水の中を泳ぐなど当たり前ですが、陸生昆虫は泳げません。

水面に落ちる虫は、死にそうか、死にかけている虫なのであります。
たまには、元気の良い物が落ちる場合も無いとは言えません。人間でさえ落ちますので。 はい。
そんな場合、イワナ山女とも、ほとんどが食べません。嘘と思うなら、水に落ちてみてください。
(冗談です。)
川には流れがある。水面に対して動かないということです。(フライ相対理論第1号)

動かした方がつれそうな気がしますが、やってみれば分かりますが、動いたとたん、魚は99%逃げて隠れてしまいます。
動くことが不自然なのです。
流れがあろうが、無かろうがこれがもっとも重要で役に立つ大原則であります。

これが全てです。

どのように投げ、どのような毛針を使おうがつれます。
魚の口に入らないようなフライトとか、浮かないフライでも釣れる場合は
あります。しかし、動いた毛針にはかかりません。
これがプレゼンテーションという重要な儀式なのです。商売と一緒ですね。

end

ここまでいらした方は、余程の物好きか、小生がどの程度の実力か推し量る目的?
または、全くの素人の方でいらっしゃいますな。

何にせよ、この釣り方の歴史は古く、
紀元前4000年前から有ったそうです。
勿論、中世から英国では紳士のスポーツとして常識であります。
ゴルフなど問題外、ポロもクリケットも同様。これなくして紳士とは呼べません。
かの、
昆虫学者はフライのために昆虫記をお書きになりました。

ゴルフ場などフライの練習場から派生したとまで言われています。
英国の冒険サマースクールなどでは乗馬同様紳士の基礎として教えます。日本では
テンカラとしてプロ中のプロが行う釣りの技法で、釣道、つまり成仏の道です???
(個人的な意見)

<フライの能書き>

詐欺も同様、やたらに動くうまそうなえさは偽りです。
自然界の野生動物はおそいません。そんなうまい話など無いのです。えさは死にそうで
栄養もなさそうな物、金もうけに成らない物を一生懸命に業務(繰り返すこと)
にして、人の何倍もうまくなって初めてお金に成ります。(自戒)

ドライフライの全ては、 このための道具であり、技術の総体です。

<リールについて>
何故、リールか、只の糸をまいとくだけのこの道具だが、
竿につけたとき、ちょうど親指に全体の中心が来る事だけが
重要。
従って、デザイン値段はどうでも良いが、肝心なのは重さだけ
やたら空回りするようではライントラブルになるが余程のいい
加減な物でないかぎり何んでももよい。
<リーダー>
は自分で編み込むべし!これにかなうもの無し。
お店の人には申し訳ないが、売ってる物で満足な物はない。
私の場合は、短めが好きで、9ft程度をつかう。
小生の息子のようにロールキャスト専門だと長くても良いが
日本の渓流では竿より長いリーダーなど問題外。
釣り堀(今は管理釣り場というらしい。)では、息子のパターン
が多いようでそれはそれで、目的が釣り堀の場合はよし。
(ばかにしているのである。)
ついでに言うと、竿もなんでもよし、スキー用のストック程度
有ればよし。それでフルにキャストできなければやはり、釣り
堀でロールキャストすべし。
リールとのバランスが悪いと長時間使うと疲れるが   はい
写真のパドルと一緒。
(パドルとは電信を打つときに使う電鍵(でんけん)のことです・
酔っぱらいのたわごとである。

日本人はよく言われる。 飛行機での話し、
「みんなが飛び降りて避難しました。」 と言うと日本人はすぐ飛び降りる。
和をもて・・・・・が大原則のお国柄で、みんなが使っているから釣れると信じる習慣がある。

しかし、簡単につれないのがフライだ。   基本的な理論が抜けている。
この原則さえ守れば虫を食べる魚がいればどんなフライでもOK 必ず釣れます。

どうぞみなさま たまには
     「みんなが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」から脱出してフライの醍醐味を味わってください。
サーフィンも、スノボ・スキーもどんなスポーツも練習に勝る道具は在りません。
その辺で売ってる安物でOK フライは何でも良し 羽が少し付いて浮けば OK  後は
練習次第なのですがねー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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