ずっと使いたいなら 自分で作りなさい。
作るにかかった時間だけ情緒を感じ音を楽しめます。
高額な真空管アンプなど計測器で測るととんでもなく 「 くそ 」である。
どのたかがおっしゃっていましたが 高調波や低調波等が真空管内部で
発生し自然の音がでる ETC と
そんな処理は 今の時代 真空管に頼らずDSPでいくらでもできます。
しかし、そんなつまらんこと どなたもしません。
高齢者のスポーツと同様 人に感激を与えるのは常識では不可能なこと
がそこに あれば感動します。 100歳の年寄が100m10秒で走る。 それは
感動します!! しかし不可能なのであり 挑戦自体無駄な努力だ。
しかし、感動しそうだ。
それが真空管アンプなのである。 大金を出して買っても感動を味あうことは
決してない。
しかし、その無駄な努力にかかわれば まるで老人の100m10秒への挑戦にかか
わった 、結果100秒でもいいのである。
シャーシの穴あけ ヒーターの配線の一部でもよい。
かかわってほしいものである。ましてや
著名な真空管の年齢は後期高齢者に等しい。 音が出るだけで感動ものなのだ。
ましてや、高齢になった方々 小生を含め すでに 耳の劣化は甚だしく
4kHz以上 200Hz以下の音を聞き分ける方は殆どいらっしゃらないのである。
高額なツイーター、38cmウーファー等は飾りにしかなりません。
情緒道具です。
かの 経済学者 マルクスまでも言ってます。
情緒(愛)の機械を手に入れるには対価として情緒(愛)で支払うのです。
勿論 愛を得るには愛で支払うしかないと相場は決まってます。
金で買ったものはメッキが剥げるのが早いのです。上には上が
あるとすぐ飽きるでしょう。
でも情緒は自分でしか理解できないものです。
音楽を聴く機械はそんな機械なのでしょ。
違いますか??
愛を手に入れるには愛で支払うしかないのです。
そのようです。
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