理想のスモールアンテナ

朝や夕刻に、DXをねらってる局が聞こえます。しかし、相手を聴くのは至難の業。
DPやGP程度ではとても聴くことはできない。 7MHZのDPでさえ、長さ20mである。ましてや3EL、4ELの世界!
全くとんでもない世界になった物です。
そこで、貧乏人の根性で、
それらに匹敵するアンテナを制作した。

END

緑色に見えるのが7Mhz2EL△ループである。
ここには、20m△2EL  15m2EL  マグネチック10〜18mhzが乗っている。

もっとも困難なのは、調整である。
7MHZは電波に埋もれている、従って、1W程度のTXを遠方に設置し利得最大に調整するのは
不可能である。  あきらめた。(仕方ないのである。)

そこで、MMANAの登場である。
何を計算するか?どんなアンテナにするか?

勿論
なのである。   (値引きのしるしではない。)
条件は、調整無しで高利得のアンテナにする事とした。

そんなことが可能か。    ばっちり可能である。

こんな条件を考えた、つまり
輻射器も反射器も同じ同一サイズとする事であった。
シュミレーションの結果は下記の通り。

SWR&FB曲線

ご覧いただければ分かる方は、お分かりになると思います。
常識的には同一寸法のエレメントを配置したのではめちゃめちゃに成ると思っていたのに
何と、しっかりした性能のアンテナに成るではないか。

これが、アンテナという物なのでしょう。
2本のエレメントとも共振周波数を7050にした場合のシュミレーションです。
私の知っている常識なんてのはいい加減な物ですね・

へんな格好だが下のエレメントはヘリカル巻き10m(線材の長さ20m)トップにぶら下がるは
10μHのコイル
これも偶然の産物なのだが!?
シュミレーションソフトも使い方で、結果は大きく変わるが論理に間違いはない。
要するに、アイデア次第で好みのアンテナができるのである。  すばらしいアンテナであることは
小生が保証しよう。

もっと利得を求めることも、FB比も可能である、しかし、完成できるかは疑問どころか、小生には
不可能である。  貧乏人であるからである。          とほほ!
このアンテナは誰が作っても完成できるところがすばらしいと自画自賛。

エレメントを同一につくれば良い。数センチ狂っても体制に変化なし。

ヘヤピンマッチはでかいので調整が面倒です。結局のところ、いつもの、ピンアップコイル
方式に変更しました。  ヘリカルを一部ほどき、センターに15μH程度のコイルを挿入
センターにピックアップコイル4回転巻き込んだところで50Ωジャストフィット。

反射機の調整あとです。

てっぺんのコイル 10μHが必要!!

ヘリカルに巻く??  復習?  DPと同一の長さを巻く只それだけ
従って、このエレメント底辺は10m、釣り竿は片方で5m直径1銅線を10m巻いてます。
(釣り竿は5mの長さ、計算に詳しい人は計算してみてください。 適当に巻いたらうまく巻けた。)
多少狂ってもどうって事はありません。あとで調整の時センターコイルで調整すれば良いだけ。
できるだけ、センターで調整できるように設計すれば、調整は簡単なのでありんす。

これは「こつ」です。  簡単でしょ!!!
釣り竿については、ホームセンターで安い時買い占めしておくことが肝心!
この釣り竿は5mで780円だった。

最後までお読み頂き感謝します。

実は続きを実験中です。このアンテナはすばらしいがこれで満足していたのでは
とてもじゃないが、理想のアンテナにはほど遠い!!!!
どうしても、7mH(地上高7m)で 20mh 4ELに勝ちたい!
そう思いませんか?

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end

40m1ELヘリカルデルタループの作り方