温泉の入り方

本当の

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ほんまもんの温泉が絶滅しかけて久しい。
環境問題や、公衆衛生法などといった温泉駆逐要素が繁殖したせいだ。
絶滅危惧種の天然温泉はいまでも細々と生きている。
今では結構メジャーになった玉川温泉のはなしである。

記憶の限りにおいて くされかけた脳みそから抜粋してみた。
40年以上昔のはなしだ。

<<地方紙の記事が切り抜かれて張ってあった
                      秋田大学の先生のお話>

この玉川温泉は特にがんに効くということで調査してみたが、
事実 その効果は認められる。
ただ、入浴方法をしっかり守らなければ効果はない。

1、湯あたりがするので初日は5分以内 一日一回
2、翌日から1日3回 慣れるにしたがって、皮膚にヌルヌル感が
  でてくる、それを手ぬぐいでこすりながら入浴すること。
3、完治するまで繰り返し眼病の方は我慢してでも温泉に潜り
  水中で目を開ける。

ここの温泉は強酸性である。硫酸に近いので長風呂はしないほうが
よろしい。


この程度なのだが、本当のかけ流しもないし、温泉で石鹸やボディシャンプー
などを使う時代である。 ましてや、手ぬぐいを浴槽に入れるなど
通報されて 追い出される。

公衆衛生法は両刃の剣なのだが 強酸性の温泉ではそもそも
細菌も限定されるが なんとか、と何んとか一緒くた なのである。

もはやがんに効く温泉も効果はないのである。






END