小生は、そこらに転がってる部品でできればアンプをつくる。
凝った部品で作っても、安物部品で作っても 音は出る。
自分にとっていい音とは情緒そのもの
少々ハム音がでようが気にならない。
やっぱり、買ったアンプは 長い時間聞きたくない
飽きるのである。
簡単に手に入るもの
そこに、情緒が含まれない
アンプ等の電気特性は真空管を除けば人間の耳など
はるかに及ばない特性で ましてや いかれた耳の老人(小生)
等は10KHz以上の音は明確にはわからない。 そんな耳で聞いて
アンプの良し悪しなどわかるほうがおかしい。
したがって、50円のIC だろうが100円のICだろうが全くと言って
つなぎ変えてもわからない。 それが現実であろう。
ただ、スピーカーは かなりわかる。 それは何台もためして見ないと
わからない。
しかし、どちらも自分で作ったものは 愛情がわく つまり情緒的に
しっくりくる。 信じる者は救われるのである。
疑念がわいたら 直せばよろしいし、新たに作ってもよろしい。
つまり、自分にとって良いアンプとは自分で作ったアンプなのである。
つまらん結論であるが、抵抗一個でも、LED一個でも自分で
改造でもよろしい
情緒が泉のごとく湧き出すのである。
はんだごての心は母心 使えば情緒のいずみわく!!
使えば使うほど 愛にあふれるのである。
お粗末様でした。
end