2022/07/02 調査結果
マウンダー極小期マウンダーきょくしょうき、Maunder Minimum)あるいはモーンダー極小期は、おおよそ1645年から1715年にかけて太陽黒点の観測数が著しく減少し、太陽磁気活動が弱まった期間の名称。
最も現代に近い氷河期のなごりは下記に詳細のあるマウンダー極小期 地球規模の低温化である。
各種の調査で太陽黒点極小期に至る前に11年周期の間隔が長くなったことがわかっている。
通常11年周期が伸びたのである。
昨今の周期の確認をしたところ若干周期が伸びていたのである。
これがすぐに太陽活動の変化に直結するかは不明であるが人間が太陽を観測し始めてから数百年
しかたたない。
従ってこれらの状況が今後どうなるかは予測できないが太陽活動ならびに地球の気象異常
等から無関係ではないように思われてならない。
資料はSIDC.be  https://www.sidc.be/silso/home

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寒冷化は迫っている!!

下の図はグラフをキャドで単純に間隔を計測しただけで、数値は間隔の年数ではなく寸法(長さ)である。

end















縦軸は平均個数