ネットは新たなキュビズム

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その昔、多くの既成概念から脱出し、新たな視点で
独特な芸術を作りだした活動・動きを、キュビズムと呼んだ。
それまでの単にきれいに描くといったものはない、物の、現象の
事実からより深い真実に迫る一つの模索
平面に立体を、固定時間に時間の流れを与えたようだ。

実は情報(ネット環境)化時代は芸術の世界に抽象画等が
現れたように大きく変わった。

どんな人でも情報を発信できる。しかも地理的制約を受けることがなく、また
権威や権限に関係なくである。
ウィキペディアでよく見かける情報の発信源や権威ある論文などの権威は不要なのである。
小生のような一介の老人でも、また真偽に関係なく発信できる。
そして誰でもその情報を入手できる
可能性のある時代になりつつある。
はっきり言っておくがまだ完全にその時代は来てはいないが である。
宗教のえらいさんが書き残したラテン語の経典や難しい漢字の羅列した経文は訳者が
権威をもった。 それは
庶民の無知を利用し解釈を押しつけ、操った。 いや今でも・・・・・・・。
聖書が経験した改革が確実に進んでいる。 だが、
この時代の到来にも副作用はある。 その作用も理解しておく必要がある。
素晴らしい薬ほど使い方を誤ると 取り返しのつかないことになるのが
人の世の常 なのである。








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