なんといっても、熱くならない真空管であるからして、100円のアクリル引き出し
でも問題ない。 製作が至ってらくちんであるのと、美しく仕上がる。
自室でゆっくり聞くには100mWもあればたくさんであるし、省エネになる。
DC-DCも400kHz当たりなのでこんな高い周波数を聴ける耳をお持ちの方は
ふつう居ない。 たまに、いらっしゃるらしいが人間ではない。
真っ暗にしてみると、ヒーターはちゃんと光っていた。
部品類はおおむね ダイソー と ラジオ少年 で入手できます。
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C
A
B
改良 2017/11/12
DC-DCの不安定さからか、悲鳴のようなノイズが左右同時に入るようになった。
ヒーター用1.5Vからのようだ。
100uFと104をセットにしヒーター回路に2個取り付け。
B電源にも同一
5V電源に470uFと104
やすものDC-DCなので、外部負荷に対して、安定が悪いようで20khz程度の
SWingノイズもついでにcut
今のところ安定しているようである。 直熱管はヒーター電源の変動、やノイズは
もろに現れます、注意必要。
(結局 DC-DCの1.5Vは不調 LM317 アナログに変更)
完成写真
昭和30年代にビートルズ サザン がいたらきっと
こんな音でラジオから聞こえたことだろう。
昔の音という概念が明確にわかる。アンプである。 大いに気に入った
就寝前の音にふさわしい 睡眠の邪魔をしない アンプである。
昔の音を素晴らしい音で再生する不思議なものである。