てっぺんに滑車をつけるべー
多エレメントにした場合、裸銅線は最悪になる。(接触)
太い線もエレメントに負担をかけます。
値段が高いものは良いと限りません。
14MHZで2m長
10mmφAL
14MHZで2m長
10mmφAL
機械的に強度を要求されるところは別段なし!
エレメントは、グラスロッド500g程度。(驚きの軽さ)
「風に柳」
素材も、MMANA(アンテナシュミレーション)で計算し、性能に影響ないことを確認します。
エレメントの素材は、従来の、yagiやループと違い、マストに全応力がかかりますので
マスト以外は素材の選択に余裕があります。
特に線材は一切強度を考慮する必要がありません。ただし、風で切れるようでは問題外
通常利用する、リード線(外径1mm程度)で十分です。
シュミレーションしたところ、内部の銅線0.5mm程度でもゲインの落ち込み、周波数
帯域など大きな影響はありません。
エレメント
つり上げ式構造
デルタループの最も優れた構造
TOPに滑車(せみ:ブロック)をつけ、ロープをバイト(輪にする)にすることによって
メンテナンス・調整や、強風時の上げ下げを簡単にします。
小生は、ちょうど良いところに、犬用のスナップシャックルを利用し、簡単に取り外し
ができるようにしています。
以下現在写真など作成中。
end
for 無産階級様よう:貧乏人(私)用
ロープワークを覚えましょう
小生がヨット乗りなので、簡単に縛ってあるように見えますが、実は場所によって
縛り方が違います。
1.横滑りしない縛り方:クラブヒッチ
2・輪が一定の大きさを保つ:ボーライン(もやい)結び
3.端末処理:エイトノット
以上の縛り、結びは必ず覚えましょう。:安全のためです。