黒点数予測

図形解析によるjo7nliの予測
周期は少しずつ伸びている、従って次のピークは2012年以降になる。
しかし、もし、伸びないとすれば、黒点数の増加は急激となり、太陽活
動が異常に活発になる。

暑がりの小生にとってはいやな予測になるので無視することとする。
通常のサイクルを刻むとすれば、ピークは遅れる事になる。
110年周期200年周期などの諸条件を考慮すると、やはり
伸びる方向であろう。
従って寒冷化が進むと判断する。(この方がいくらかまし。)

だが、ちょっと前のNASAの予測は急激に活発になる
予想をしていたようです。
NASAの予測で行くと、重粒子が大量に太陽から
吹きかけるので、人工衛星は相当なダメージを覚悟
しなければ成らないことになる。
もうすでに2008年が終わろうとしているのに、一向に
太陽黒点は新規のサイクルのものが出てこない
たまに出てきても、ごま粒に成らないぐらいで見えな
い程度である。
2008/11/末「0」である。
とんでもない記録だが 気づかないのか、知らんぷりを
決め込んでいるのか、不可解である。
それにしても数ヶ月に渡って黒点が全くないのは不可解。
何せ、寒くなっても暑くなっても、くたばらないよう
身体を鍛えましょう。

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<<蛇足>>
今回は寒冷化すると思って予測をしてましたが、もし、その逆となった場合はとんでもなく
黒点数は増えそうです。
つまり、何億年もこの周期なりが平均的に変わらないとすれば、平均値に収束するためには
急激な増加があり得る事が予測できる。
数ヶ月無黒点(もっと続くかも?)その埋め合わせは急激な上昇となっても不思議ではない。
太陽としては帳尻を合わせたに過ぎない。
強烈な太陽風となった地球に降り注ぐ事になります。 重粒子たちです。
折から地磁気が弱ってる事から、これらの重粒子は地磁気での偏向(方向を変える)無く
降り注ぐ可能性が有ります。
それらは、つまり一般的に言う放射能です。  生物にとっては遺伝子情報を書き換えたり
破壊したりするやっかいな物達です。
中性子は別として、陽子、重電子等は電荷を保っているので地磁気で向きが変わり地球に
直接降り注ぐことは無いのですが、地磁気が無いと無防備となります。
くわばら くわばら。

2010/9

2011/08/10予測

110年周期に前期110年のデーターを移植した。
すると、24期は黒点数せいぜい60ピークが個止まりである。すると、すでに平均値で60個
を越える月が有ったので、すでにピークを過ぎており、 今後低調に成る可能性がある。
前期に似るであろうが、さてどうなるか、楽しみ。  だが、次の絶頂期 2070年、小生は
天国か地獄で迎えることになるか、はたまた、ゴキブリに転生しているかである。

2012/.4/03
無責任にも直感による黒点予測をした。
すでに24期は終了し、今後黒点数は減少の一途。

下の方に黒点数と天候、災害などの関連を
記載しましたのあえて説明しませんが
黒点数のこれ以上の増加が無ければ
確実に寒冷化に成ります。 

スペンスマルク効果極大に、さらに
石油の受給もひっぱく、寒冷化等想像もしたくはない。

黒点数の減少は、気温だけにとどまらず、地球環境に
大きく影響している。 たかだか数千年程度の私たちの記録
では太陽50億年の歴史を知ることができないし、
知る方法は限られているのである。

私たちの科学はミクロな現象世界にはすこし対応できるが
大規模な未来の現象には対応できない。 そこが科学の限界である。

人間の科学は有る程度現状の把握ができる。
各種の情報をかき集め、ほんのわずかばかり 直感を加味し 以下の
予測に至る。  当たるも八卦 当たらぬも八卦 さて、お立ち会い。 お代はいらねーよ!!

図形による太陽黒点予測

青の円は110年周期のサイクルを表します。  これによると明らかに24期は
終了に向かっています。 このサイクルが正しいかどうかは不明ですが、この線に
よれば黒点数はより減少に向かい黒点の最小記録(無黒点日数)を更新するかもしれません。

2012/04/17

2012/12 現時の黒点数月平均グラフ

未来の黒点数予測 2110年まで。

太陽活動の研究は活発なときのフレアーの
心配からだが、不活発なときの研究はあまりされ
ていない。  影響が劇的に現れないからと思われる。
反面、フレアー活動は数日で地球に影響が現れる。

不活発な方が人工衛星などへの影響は少ない。
しかし、長期の天候に与える影響は
不活発な方が大きいのではないだろうか??

2012/09/10
左図は前回の11年周期を現状と重ね合わした図です。
本来なら今年が黒点数最大に成るはずが
現状では半分ぐらいとなっている。
来年まで猶予はあるが 現状では明らかに
太陽活動は不活発である。

2012/09/26
今年の初めの予測と現時の対比
大幅な狂いが有る。

NOAA 2012/01/20

黒点数の推移(予想が大きく外れているのも注目)

50

※ 赤の点線は二種類の予測である。

NASA発表の黒点数予想  2012/11/05 折れ線は月平均 曲線は年平均

現在よりもう少し黒点数は
増加する予想である。

小生の直感では、すでにピークは過ぎ
今後あまり大きな活動には至らないと
予測します。
従って、黒点数の増加は望めません。


寒冷化はより顕著に成ると思います。

0212/12/13
黒点予想に使ってるステレオB によると今後黒点数は
減少方向であるため
次回の小潮はかなり大型地震の発生が懸念されます。
詳細は太陽の顔参照願います。

2012/12の状況では完全に24期のサイクルは終了したように見えますが
さて、今後どうなるか?

2013/04/23
図形解析による予想
現在の24期のサイクルは前期が2年ほど長くなったので早めに収束しそうな気配
下図の黒の部分が小生の予測である。

2010年に予測したとおり 2012年がピークとなった。 今後活動は減少して
2014年から無黒点の日が多くなりそうな気配だ。

青線110年周期に合致します。

今期24期が太陽活動の最小期に
なると予想しています。

SUNSPOT数グラフ

左図は太陽全面を観測しているNASAの画像です。
中央が地球に向いている部分ですが、
それ以外では活動は活発ではありません。

今後は、より厳しい天候異常や寒冷化が
始まるのでしょうか?

この頁は滅多に更新しませ
ステレオ画像を自分で確認してください。
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/
beacon_secchi.shtml

黒点の周期はよく知られている 11年周期のほか 下図にある 110年 つまり 11年周期の10回が

一つの大きなサイクルになっています。 したがって、次の最小年は2020 ということになります。
その前後が天変地異 社会情勢不安定 が重なる 最悪の期間になるのでしょう。

2017/09/14 加筆修正