地政学
的
思考のすすめ

地政学とはドイツ人が日本の朝鮮半島の統治を参考に考え出されたとされます。
当初、戦争をせずして占領・領有するための政治戦略を考案するための学問として
世界中の国で利用されています。おそらくは現在でもこの行き方は生きています。

そんな学問は一般庶民には無関係なのだが、実は大いに利用すべき
思考方法が潜在しているのです。

基本は、今居る場所(住処)と経済力、家族構成
等を考慮すると、自ずと勤め先や、おつきあいする
相手は決まってくる。
自分にとって良いこととは?
と言う疑問点はありますが、ここで言うのは
戦略ですから、遊ぶためではありません。
生き残るためです。(長生きするためでもよし)
前記の条件、住処や経済力は少しは自分の力も
あるが、多くは先代からの継続で成り立ちます。

これは国と一緒です。
変更できない物は変更できないので、不公平でも不平等でもどうにもなりません。
(運命です。)
そこで、あきらめるのではなく、  そうであるなら、いかにすれば気持ちの良い
安全な生活を送るため  如何に 行動すべきか?
端的に、言うなら  共通の価値観を持つ者との連携にその戦略的価値が見いだせるはずです。
日本が海洋国であるから、海洋国とおつきあいする。
つまり、オランダ、イギリス、アメリカ、スペインなどです。
これらは共通する価値観を持っています。
失礼、、、政治に入りそう× ×
私なら
サラリーマンで、年収が300万円  家族5人  
年に10回はキャンプ、年に20回はスノーボー、年に20回はサーフィン、・・・・・・・・・
楽器が何かでき、無線をやり、山に登り、フライ、ルアー・・・・・・・・・・・・。
こんな事を言ってるから、私は家族から外され、地域から宇宙人扱い、
残った家族は 母子家庭扱いらしいです。
奥方は 結構うまくやってるるみたいで、たまに呼ばれると、東京から来たおじさん役である。
従って、地政学的には 
東京の親戚役を演じていれば、長生きできそうなことが判ってきた。
つまり、地域住民には無害であり、たまに来ても、円盤に乗ってすぐに消え失せる。
宇宙人は地球に住み着かない  と、思って頂いています。

これも、必要な地政学的生き方なのである。
また、私流のワイルドな生き方なのであります。  おかげで何をやっても気にされない。
私にとって、やりやすい環境がここには整っています。
巨大アンテナ、へんてこな無線機、ステレオアンプの奇妙な音など気にされずに済んでいます。
めでたし、めでたし。





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戦争は止められない