ホームページを作ったお礼にもらったスピーカーユニット
私はまったく知らないメーカー
イギリスのワーフデール??
せっかくもらったのを一年もほったらかしだった物を、箱に入れた
他にもたくさんあるのでわざわざ高いお金を払って箱に入れることも無いと思うのだが。
他に作ったSP3台あり、ちょうど20cmのフルレンジは持ってなかった
仕方なし納めて聞いてみた。
初めはとんでもない高音のきついSP やっぱりたいした物ではないと
慣らし運転していた。
何と、今は信じられない音。
SPのコンセプトがまったく違う。
技術と言う物は 人間が判断する物で、測定器が決める物ではない。
技術の受け手は人間なのです。
そんな事をいやでも教えてくれるSPです。
細かな技術を駆使する日本のSPとはまったく違う。
決してそれは悪くない、資源がないこの国当然。
こいつを できれば、もう少し小さい サイズで・・・。・・・・・・・
せこい、イエローモンキーです。
材質は紙である。(段ボールにちかい材質)コーンと言う
誰かに情報を伝達すると言う限定的な意味では、論理が必要なのです。
だが、論理と言う物は情緒とは無関係なものです。
情緒で言うなら、太陽は地球の周りを回っているし、光は波には見えない。
私たちが音楽を楽しむとき、論理では聞きません。
ノイズの低さがいいとは思いません。 ノイズの一部は耳では聞こえません。
音の本質は情緒なのです。 人の耳はマイクでもなく、ましてや測定器
程リニアではありません。
作りも、たいしたことなく、材質も?
しかし、感動するのである。
聞かせられないのが残念ですが。やはり、音楽に対するコンセプトの違い
音が 生 ビールも生が一番 テナ音です。箱は8000円もする
ひかり工芸のバスレフです。
はっきり言って 聞かなければ良かった。
F社のユニットで作った
バックロードホーンが良かったのに!!!!
ごめんなさい。 やつに責任はなく 悪くはない。 わるいのはわたしです・
オペアンプの試験をしながらきいたCDは高石友也 「明日無き世界」でした。
聞いた瞬間英国の音と
分かる不思議??
日本のSPも分かるの
だろうか?