→
太陽の回転方向 27日/C
(サイクル)
下のIMGの様に、周期ごとにおおよその磁場の向きが決まっていて、次の周期には
逆になります。 白はN 黒はSです。 また、黒点の発生の最終は赤道に移動し
その周期を終了します。
赤道---------------------------------------------------------
IMGの日付はUTC (世界協定時)
赤道
→
end
野辺山電波天文台の画像
日本衛星 ヒノデ電波望遠鏡
2014/05/08 機器整備中 2014/05/23 復帰
CCD BakeOut
磁場分布
マウンダーバタフライ ダイアグラム
黒点活動の南北の発生個数を表します。
平均的には、上下対称になるのですが、今期の24期も
北が先行しているようです。。
1750年代のマウンダー氷期には太陽活動が南半球活動がのみ
に成ったと言われています。
この画像の確認先:httここへ
NASAの画像を加工
赤丸は地球から見た正面です。10月ころから画像が乱れています。 故障かも
画像はステレオカメラの波長
195Å X線領域
参照URL:ここ
赤い縦線が現時点
作図は小生であるが、2015年には最小期
つまり黒点サイクル24期の終了である。
23期の期間は13年ぐらいなり異常に長い期間であった。
通常は11年周期が平均的なのである。
今期、24期は23期と比較すると
かなり活動の小さな周期であり期間も短いものになる。
なんと6年程度の周期となり得る。
従って、寒冷化になる可能性が捨てきれない。
赤い線グラフは SUNSPOT月平均のグラフ
2000年から現在
黒点活動の予想 2013/04/22
赤丸の部分が記録的な無黒点期間
前後どちらの
周期に入るのだろうか?
現在 黒点は11年周期の24期の前半です。
今期の活動が前期と比較してどの程度なのかを
知る手掛かりとして作成。
今期は既に終盤に向かってる印象があります。
赤いグラフは24期、23期に
重ねてみました。
左図は黒点の
占有率(全球に対する。)表
フレアー発生予測 NASA (3日間の発生予測 % )
2013/10/12
磁場分布と黒点の関係
磁場分布のIMGはNとS を白黒で分けます。
今期24期は赤道より上(北)では右から黒白、下(南)は逆
に成ります。 11年周期で逆転します。
南北で磁場分布が逆なので、赤道付近では一体どうなるのでしょうか?
黄色い線は大凡の日数を
表します。
何日で黒点が没するかの
目安として利用します。
ただし、南北高緯度は30日で一週するが
低緯度(赤道付近)は27日程度となっている。
そのため、千歳ねじりアメの様に磁場が練り込まれ
完全に混ざり合うに11年かかる。
従って、太陽黒点の活動周期は
おおむね、11年になっている。
また、
変なねじり方をして、表面に飛び出てきたのが
黒点である。
蛇足−−−−−−−−−−−−−−−−−−
混ざり具合は 熟練の業であるが、太陽の住人は
11年ごと作業者、100年毎か1000年毎に業者が変わるようで
不良業者がやると、やたら黒点が多くなり、
優良業者に成れば、すんなり混ざるために黒点が少なくなる。
悪い業者の方が黒点が多く、景気も良いことになるが、
現在は超熟練に成ったようで、今後黒点がでにくい。
無駄なエネルギーのおこぼれが地球に届かなくなり不況になるのである。
冗談です。
黒点数ピークが1年も早い!!
黒点活動の (月平均グラフ)
24期は上昇開始がおそいくせに、ピークは早い。 そして終了は早くなりそうである。
しかも、北半球は終了 南半球のみ活動が続くと言った 小氷河期のパターンである。
上図のマウンダーバタフライは、
太陽南北活動の分布図。
可視光黒点
NASA 304Å 画像
磁場分布
野辺山電波天文台
SUNSPOT(黒点相対数) = ( 黒点総数 + 群数×10 ) 特定係数 ( 通常は 1 )
黒点相対数:SUNSPOT 日別グラフ青前周期
毎日更新 太陽 の顔 SDO http://sdo.gsfc.nasa.gov/data/
現在までの黒点数(相対数)の推移 NASAグラフ詳細へ
ミカンの観察記
事故並びに破傷風にて2か月以上生死をさまよっていました。
まもなく再開 2016/07/09
現在もリハビリ中 細部まで 更新できないかもしれません。
NASAの予測